あきた園芸戦略対策協議会(事務局:JA全農あきた)は7月17日、横浜市中央卸売市場で秋田県産夏秋野菜と果実のトップセールスを行い、県産青果物の取り扱いが多い同市場内の仲卸業者や量販店の担当者に向けてPRしました。
当日は市場内に設置した特設会場で、キュウリやトマト、小玉スイカなどを展示したほか、キュウリ、トマトの詰合せセットを、あきたフレッシュ大使ら関係者が配布しました。
同協議会の虻川和義会長は「これからが秋田県産青果物の最盛期。ここ数年間は気象変動・気象災害に翻弄されているが、高温対策などに取り組み高品質な秋田県産青果物を精一杯出荷していきます」と話しました。