「いただきおっぱっぴー♪」小島よしおさんと秋田県産おにぎりを食べて秋田の農業を応援~2025年国際協同組合年「協同組合×SDGsフェスティバル」に参加しました
2025年09月18日
JA全農あきたは8月23日、国連が定めた国際協同組合年にあわせ、県内協同組合組織が連携し開催した「協同組合×SDGsフェスティバル」に参加しました。
ANAクラウンプラザホテルで開催された「小島よしおネタ&トークショー」では、秋田県農業への理解醸成を図る「eat AKITA プロジェクト」の一環でトークショー来場者300名に秋田県産米おにぎりを配布し、小島さんと一緒におにぎりを食べて秋田の農業を応援しました。

トークショーではSDGs仕様の17色の海水パンツで登場した小島さんに大声援が送られました。小島さんは農業に関する活動にも力をいれていて「肌を露出する機会が多いので、引き締まった体を維持しようと野菜や、お米、お肉をバランスよく食べている」と話し、SDGsの活動や農業教育に関心をもったきっかけなどについて、笑いを交えながら話していました。

また、イベント会場となった秋田駅前アゴラ広場では、「協同組合」や「SDGs活動」を楽しみながら知ってもらおうと県内8団体のブースが並び飲料や加工品の販売のほか、ミニゲームや体験コーナーなどが設けられ大勢のお客様で賑わいました。
JA全農あきたのブースでは、「”のむ”りんご」をはじめとする東北各地のジュースを販売したほか、野菜の花を当てるクイズを実施しました。参加者には、ニッポンエールシリーズ「秋田県産北限の桃グミ」が入ったノベルティセットをプレゼントしました。