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ブラウブリッツ秋田×JA全農あきた「元気わくわくキッズプロジェクト2025」~第2弾 稲刈りを実施!

2025年10月02日

JA全農あきたは9月23日、サッカーJ2「ブラウブリッツ秋田」との共同企画「元気わくわくキッズプロジェクト2025」の第2弾として「あきたこまち」の稲刈りを行いました。

このプロジェクトはブラウブリッツ秋田とJA全農あきたが「次世代を担う子どもたちの健全な育成」を目的に平成27年から実施しています。

5月下旬に第1弾の田植え作業をした田んぼで、ブラウブリッツ秋田の岡崎亮平選手と堀内智葵選手と一緒に手刈りを行いました。
子供たちは、約4カ月で大きく成長した稲に感動し、鎌を手に持ち緊張しながらも、作業を進めるうちにコツをつかみ手際よく稲刈りをおこない、汗を流していました。収穫した米は、10月26日に開催される「JA全農あきたPresentsブラウブリッツ秋田ホームゲーム」で両チームへ贈呈されます。

梨の収穫体験をしました

潟上市の加賀谷果樹園で梨の収穫体験を実施しました。子供たちが収穫する品種は「豊水」。生産者から「くるくると回しながらやさしく収穫してください」と説明を聞くと、大きい梨を探して両手で優しく収穫していました。この日収穫した梨はおみやげに持ち帰りました。

お昼は「おにぎり」や、おやつの「梨ゼリー」を作りました。

お昼は「あきたこまち」を使ったおにぎり作りに挑戦しました。大きなおにぎりや、色々な具がたくさん入ったおにぎりなどが出来上がり、秋田県産豚肉を使った豚汁と一緒に食べました。

そのほか、稲刈り作業から帰ってきてからの「おやつ」として「梨ゼリー」の下ごしらえをしました。稲刈り作業に汗を流して帰ってきたあと、冷やし固めておいた「梨ゼリー」は格別においしく、「おいしーい」「うまーい」と喜んで食べていました。