令和7年産新米「初出荷セレモニー」を開催~今年も美味しい「あきたこまち」ができました
2025年10月06日
JA全農あきたは9月29日、新米の県外出荷スタートにあわせて秋田市寺内にある精米センターで、令和7年産新米「初出荷セレモニー」を開催しました。
写真左から)ミスあきたこまち、JA全農あきた 山田良仁副本部長、小松忠彦運営委員会会長、椎川浩県本部長、ミスあきたこまち
セレモニーでは、ミスあきたこまちからトラックのドライバーへ花束を贈呈したほか、JA全農あきたの小松忠彦運営委員会会長らによるテープカットを行いました。「あきたこまち」は今年でデビュー41周年を迎えることから、小松会長の「未来に向かって、よーい(40+1)ドン!」の掛け声で、首都圏向けの「あきたこまち」12トンを積んだトラック1台と、県内向けトラック3台の計4台が出発しました。

令和7年産米は、高温や大雨などの気象変動の激しかった中、農家の努力によって玄米の品質は良好。炊き上がりはつやや粘りがあり、うま味が凝縮され自信をもって消費者にお届けできる美味しい秋田米ができました。ぜひご賞味ください!

