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こども食堂に富山県産牛乳を寄贈します

2024年12月25日

 JA全農とやまは、学校給食が休止となる冬休み期間中に、家庭で富山県産牛乳を消費してもらうことを目的に、12月21日から富山県内の19か所のこども食堂に県産牛乳200mlを2,070本寄贈いたします。

 12月21日に寄贈した富山市の「にながわふれあい子ども食堂」では、約160名の来場者に富山県産牛乳を使ったクリームシチューと牛乳がふるまわれました。会場には高岡市で酪農を営むクローバーファームの青沼さんが駆け付け、「冬休みも毎日牛さんのお乳を絞っているので、給食のない日はお家で富山県産牛乳を飲んで、元気に過ごしてください」とメッセージを伝えました。シチューを食べたお子さんからは、「あたたかくて、おいしい。家でお母さんと作ってみたい」と話してくれました。

 ▲富山県産牛乳を使ったメニューを味わう
  来場者

 ▲こども食堂のスタッフさんが早朝から
  調理してくださったクリームシチュー

 ▲メッセージ伝えるクローバーファームの
  青沼さんファミリー

 ▲スタッフさんが素敵なPOPを
  作ってくださいました

 JA全農とやまでは、今後も富山県産牛乳のおいしさを伝え、消費拡大に取り組んでいきます。