富山県産牛乳を使った体験ミルク教室を開催
2025年03月11日
ＪＡ全農とやまは、生乳の年間生産量がピークを迎える春先に向け、家庭で富山県産牛乳を消費してもらうことを目的に、３月８日（土）に高岡市の「オタヤこども食堂」で体験ミルク教室を開催しました。
教室では、ＪＡ全農とやまの職員が、牛乳と自宅にある身近な食材で簡単に作れるアレンジレシピを紹介し、参加者が実際に調理しました。参加した子ども達は、「甘くて美味しい」「牛乳大好き」「これからもいっぱい牛乳飲みたい」など、笑顔で感想を伝えてくれました。
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▲体験ミルク教室
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▲紹介したアレンジレシピ３種
会場には高岡市で酪農を営むクローバーファームの青沼さんが駆け付け、「牛乳はさまざまな栄養がバランス良く入っているので、たくさん飲んでください。」と来場者にメッセージを伝えました。
▲自宅でもレシピにチャレンジできるよう、県産牛乳２００ｍｌなどをプレゼントしました。
ＪＡ全農とやまでは、今後も富山県産牛乳のおいしさを伝え、消費拡大に取り組んでいきます。