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牛乳・乳製品にはどんな種類があるか、ご存じですか?

(上図)一般社団法人JミルクHPより引用
牛から絞られた生乳は、牛乳以外にも、加工することで様々な形に変化します。牛乳・乳製品には、それぞれどの様な種類があるのでしょうか。

1.牛乳(成分無調整牛乳、成分調整牛乳)

成分無調整牛乳って何?その答えは・・

牛乳のなかでも、成分無調整牛乳は、自然にこだわった、生乳本来の味わいです。皆さんが飲まれている牛乳の成分も、パッケージをよく見て確認してみよう!

2.加工乳・乳飲料

加工乳・乳飲料って何?その違いは・・

生乳に生クリームやバターなどの乳製品を加えたものを「加工乳」、ビタミンや鉄分、コーヒーや果汁などの乳製品以外のものを加えたものを「乳飲料」といいます。

3.ヨーグルト(発酵乳)

ヨーグルト・発酵乳ってそもそも何?その答えは・・

牛乳などに乳酸菌や酵母を加えて発酵させたもの。ヨーグルトには、よく知られている整腸作用のほか、コレステロールの抑制、血圧を下げる作用など生活習慣病の予防に役立つ働きがあります。

4.クリーム

クリームってそもそも何?その答えは・・

生乳の中にある脂肪球を集めたもの。工場では、生乳を遠心分離して比重の軽い脂肪球を集めてつくります。通常、生クリームといわれています。

5.チーズ

チーズってそもそも何?その答えは・・

レンネット(乳を固める酵素)やスターター(乳酸菌)を牛乳に加え、カード(カゼインの固まり)とホエイ(水分)に分離させ、ホエイを取り除いたもの。熟成することにより、おいしさと栄養機能が高まります。チーズ1kgをつくるのに、その約10倍量の牛乳が必要になります。

6.バター

バターってそもそも何?その答えは・・

生乳などからつくったクリームを攪拌し、脂肪粒を集めて練圧したもの。クリームを攪拌すると、脂肪球皮膜たんぱく質に包まれた脂肪球がぶつかり合い、その結果、膜が破れて脂肪滴同士が集まって固まります。白い牛乳がバターになると黄色味を帯びるのは、脂肪球に含まれるビタミンA(カロテン)の色のためで、もともとは牛の餌である牧草にカロテンの形で含まれたものが移行したものです。

7.練乳

練乳ってそもそも何?その答えは・・

牛乳を濃縮したもの。砂糖を加えたものを「コンデンスミルク」、加えないものを「エバミルク」といいます。18世紀末にイギリスでつくられたのが始まりといわれています。

8.粉乳

粉乳って聞いたことある?その答えは・・

牛乳から水分や脂肪を取り除いて乾燥させると粉末になります。水分だけを取り除いたものを全粉乳、水分と脂肪を取り除いたものを脱脂粉乳(スキムミルク)といいます。その他、育児用の調製粉乳もあります。