モゥ~っと牛乳・乳製品レシピ/ブログ集
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料理

ミルク粥
(龍谷大学 チーム名:スジャータ)

★学生PRコメント
苦行で憔悴したお釈迦様を救った「スジャータのミルク粥」からインスピレーションを受けました。
簡単でアレンジしやすく、米と牛乳、れん乳をたくさん使い、酪農だけでなく、日本の稲作も支援できるレシピとなっています!スイーツとして楽しめます。

  • 材料

    • (10人分目安)
    200g
    れん乳
    大さじ5杯
    牛乳
    400ml
    ナッツ
    適量
    • 米は、市販のご飯1パック
  • 作り方

    1. まず、市販のお米1パックを温めておく
    2. 鍋に、牛乳400mlとお米1パックを入れ、弱火で加熱する
    3. 牛乳にとろみが出たら、れん乳を加える
    4. お米が膨らみ、牛乳がある程度煮詰まったら、火を止める
    5. 器に移し、お好みでナッツをかけたら完成
      (冷やすと甘さが増すので、冷蔵庫で冷やすのも可)

    アレンジで、ナッツの代わりにシナモンやカルダモン、ジャムなどをかけると、いろんな味が楽しめると思います。
    デザート以外にも、チーズや味噌バターなどを加えるのもおすすめです!

  • 全農酪農部で、作ってみました!

    牛乳もたっぷり使用して、ミルクの贅沢さを味わえる!
    スパイスやナッツをかけて、自宅に居ながら海外旅行気分を感じられる一品。れん乳×米、がこんなに合うとは盲点!

バターチキンカレー
(岩手県立盛岡農業高等学校 2年 田畑さん)

★学生PRコメント
れん乳を入れるだけで普段よりおいしく食べれるし、特別なアレンジがないので簡単にできます。

  • 材料

    • (2人分目安)
    鶏もも肉
    1枚
    玉ねぎ
    1個
    にんじん
    1/2本
    プレーンヨーグルト
    50g
    バター
    20g
    ねりしょうが
    1cm
    れん乳
    大さじ1.5
    カレールー
    1/2箱
    50cc
    生クリーム
    50cc
  • 作り方

    1. 鶏もも肉を一口サイズに切り、ジッパーに入れヨーグルト、ねりしょうがを加えて軽くもみ、30分間冷蔵庫で冷やす
    2. 玉ねぎを薄切り、にんじんを丁度いいサイズに切り、やわらかくなるまで炒める
    3. ②の中に水、①で混ぜたものを液体も全て入れ煮る
    4. バターと生クリームを加え、もう一度煮たら一度火を止め、カレールーを入れる
    5. カレールーが溶けきったらもう一度火を付け、れん乳を入れて味を調えたら完成
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    鶏肉も乳製品(ヨーグルト、バター、生クリーム)もたっぷり入った贅沢なカレーです!中辛のルウを使ったら、マイルドな甘口カレーになりました。
    辛口のルウと合わせると、中辛位になるかと思います。

ベーコンと地元の野菜を使った地産乳消彩り米粉ピッツァ
(龍谷大学 チーム名:地産乳消)

★学生PRコメント
生地には小麦粉を使わず米粉を使い、地元の野菜を使いました。米の消費拡大と国産国消の推し活。

  • 材料

    • (2人分目安)
    A(生地)
    米粉
    120g
    お粥
    (炊いたご飯 12g+18g)
    2つまみ
    ぬるま湯
    70g~74g(調整)
    こめ油
    小2分の1弱
    B(ペースト)
    カボチャ
    200g
    牛乳
    50g
    れん乳
    50g
    赤キャベツ
    50g~70g
    トウモロコシ
    お好み
    ナス
    半分
    ピーマン
    1~2個
    チーズ
    お好み
    ベーコン
    2枚
    (具材はお好みでもOK)
  • 作り方

    1. (A)ボールに米粉、お粥、塩、油を入れぬるま湯を少しずつ加えながら混ぜる。(お粥はコメが潰れるようにミキサー又は煮込み潰す。)
    2. まとまったら、なめらかになるまでこねる。(麺棒にくっつかず、粉っぽくないのがベスト)
    3. 生地を30分ねかす。
    4. (B)カボチャは種を取り、小さめに切る。
    5. 鍋に水を適量入れ爪楊枝が通るくらい加熱する。
    6. 水をきり、鍋に牛乳とれん乳を入れカボチャをつぶしながらよく混ぜる。
    7. 下敷きにこめ油生地を広げこめ油を適量塗る。
    8. 軽くトーストで焼く
      (軽く焼き目が着く程度)
    9. カボチャのペースト(*)を生地全体にぬる。
      (*)シェフひなた作
    10. ベーコン1枚を横半分に切り重ねて巻き花を作り生地の真ん中に置く。
    11. 具材をお好みで盛り付ける。
    12. お好みの焼き加減で焼いて完成!
  • 料理研究家中山章子先生に作ってもらいました!

    おかゆをピザ生地にするアイディアがおもしろい一品!
    華やかな見た目はきっとパーティにピッタリ!
    ★アドバイス:再現では、かぼちゃペーストが見えるように盛り付けをしています。

ヤンニョム厚揚げ
(東京都立瑞穂農芸高等学校 3年 高橋さん)

★学生PRコメント
豚肉だけで作るのではなく、厚揚げを加えました。

  • 材料

    • (2人分目安)
    厚揚げ
    2枚
    豚バラ肉
    100g
    小1
    (A)
    ケチャップ
    大1
    コチュジャン
    大1
    みりん
    大1/2
    れん乳
    小1/2
    しょうゆ
    小1/2
    にんにくチューブ
    2cm
    しょうがチューブ
    2cm
    ごま油
    少々
  • 作り方

    • <準備>
      厚揚げは一口大に切る。
      豚バラ肉は2㎝幅に切る。
    1. フライパンに油をひいて、中火にかける。
      厚揚げを並べて両面焼く。豚肉を加えてさっと炒め合わせる。
    2. ①に混ぜた(A)を加えてさっと和える。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    流行のヤムニョムソースが、簡単にできました。
    甘辛のソースは、エビやイカ、チキンと合わせても相性がよさそうなので、このソースの作り方を知っていたら料理のレパートリーがグッと広がりそうです。
    彩りとして、最後に青ネギや白髪ねぎを散らしても美味しそう!です。

チキンソテー タルタルれん乳ソース
(東京都立瑞穂農芸高等学校 3年 乙幡さん)

★学生PRコメント
手軽に家庭料理として食べられます。

  • 材料

    • (3人分目安)
    鶏肉
    2枚
    こしょう
    少々(下味用)
    オリーブオイル
    少々(焼く用)
    3個
    玉ねぎ
    1/2玉
    小1/2(辛味抜き用)
    バジル
    少々
    マヨネーズ
    大3
    お酢
    小1
    れん乳
    大2
    ペッパー
    少々
  • 作り方

    1. 玉ねぎをみじん切りにし、塩を小1/2程度入れ、辛味抜きをし、その後水につける。辛味がまだ残っている場合は、電子レンジで1分加熱する。
    2. 卵は8分程度茹で、硬めの茹で卵にしておく。
    3. 鶏もも肉は、肉たたきで厚さを均一にして、1枚を4つ切りにし、こしょうを付ける。
      フライパンにオリーブオイルを入れ、皮目から焼く。
    4. 皮目がこんがり焼き色が付くまで焼き、ひっくり返す。肉から出てきた油をふき取り、裏面もこんがり焼き色が付くまで焼く。
    5. 茹で上がった卵は冷水で冷やす。その後殻をむく。
    6. 茹で卵をつぶし、辛味抜きをした玉ねぎ、バジルを加える。
    7. マヨネーズ・れん乳を入れ、お好みでペッパーを加える。
    8. 盛りつけをしたら完成。
    • タルタルにれん乳を入れたら大成功でした。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    れん乳とマヨネーズの相性がGood!
    玉ねぎの水分はキッチンペーパー等でしっかり取らないと、水っぽくなってしまうので要注意。
    レシピ通りだと、チキンの下味はコショウだけでしたが、おかずで食べるので塩を少々振りました。またタルタルが1/3くらい余ってしまったので、翌日にスーパーで買ってきた「ししゃもフライ」にかけたところ、ワンランクUPの味に!
    フライにもぴったりの、万能ソースです。

楽酪!豚の紅白煮
(日本獣医生命科学大学 2年 茂木さん)

★学生PRコメント
簡単な工程なうえ、一度の調理で手軽に「紅・白」の2種類の味を楽しめます。

  • 材料

    • (2~3人分目安)
    豚バラブロック
    約 300g
    しょうがチューブ
    10g
    400ml
    ねぎ
    お好み
    (紅)
    れん乳
    60g
    料理酒
    大さじ4
    醤油
    大さじ4
    (白)
    れん乳
    60g
    牛乳
    大さじ4
    ハーブソルト
    お好み
  • 作り方

    1. 豚バラブロックを 一口サイズに切る。
    2. 豚バラ(300g)としょうが(10g)、 水(400ml)を耐熱容器に入れ、軽くラップをして700wで約4分間加熱する。
    3. 加熱後、流水で洗い、アクを落として水気を切る。
    4. 容器を2個用意し、豚バラを150gずつに分け、「紅・白」それぞれの調味料を加える 。
      ※れん乳が分離する場合は少し加熱すると他の調味料と混ざりやすい。
    5. 約15分間浸ける。
    6. フライパンや鍋などで水分がとぶまで、様子を見ながら加熱する(お好みの水分量まで)。
      ※油分が気になる場合はキッチンペーパーなどで取る。
      ※一気に加熱するとれん乳が凝固するため、弱火でよくかき混ぜながら加熱する。
    7. お皿に盛り付けて完成!
  • 料理研究家中山章子先生に作ってもらいました!

    れん乳を使う事で、お肉にコクとまろやかさがアップします。ニンニクを入れると味がしまります。白は薬味(白髪ねぎや大葉など)と合わせたい味ですね。
    ★アドバイス:レンジで火を通すよりも、下茹でした方が肉が柔らかく、味がしみこみやすくなります。

回鍋肉
(東京都立瑞穂農芸高等学校 3年 大塚さん)

★学生PRコメント
キャベツとピーマンを加えたら、水分が出ないように強火で一気に炒めます。

  • 材料

    • (4人分目安)
    豚バラ肉
    240g
    キャベツ
    200g
    ピーマン
    80g
    長ねぎ
    10㎝
    (A)甜麺醤
    大2
    (A)しょうゆ
    小2
    (A)料理酒
    小2
    すりおろし生姜
    小2
    豆板醤
    小2
    ごま油
    小2
    れん乳
    適量(大2)
  • 作り方

    • 準備:ピーマンはヘタと種を取り除いておく。
    1. キャベツはざく切り、ピーマンは乱切り、長ねぎはみじん切りにし、豚バラ肉は5㎝幅に切る。
    2. フライパンにごま油を入れて弱火に熱し、①の長ねぎ、すりおろし生姜、豆板醬を加えて炒める。
    3. 香りが立ったら、①の豚バラ肉を入れて中火で炒め、肉に火が通ったら、①のキャベツとピーマンを加えて強火で炒める。
    4. キャベツとピーマンがしんなりしたら(A)を加え、強火で一気に炒める。
      全体に味が絡んだら、火から下ろす。
    5. 試食して、辛かったら好みの量でれん乳を入れる。
      れん乳を入れると味変し、ぐっと美味しくなりました。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    回鍋肉にれん乳?と思いましたが、入れたらビックリ!味の深さが出て、れん乳が良い仕事をしてくれています。料理研究家の中山先生に伺ったところ、れん乳はエビチリなど中華の隠し味に良く使うそうです。

れん乳ピザ
(岩手県立盛岡農業高等学校 チーム名:ドミノはっと)

★学生PRコメント
フライパンが汚れにくく、年代とわず美味しく食べられます。

  • 材料

    餃子の皮
    お好みの分量
    オリーブオイル(油)
    お好みの分量
    ピザソース(ケチャップ)
    お好みの分量
    れん乳
    お好みの分量
    ピザ用チーズ
    お好みの分量
    お好みの具
    お好みの分量
  • 作り方

    1. チーズを溶かし、れん乳と混ぜ合わせる。
    2. 餃子の皮にピザソース・具・①を乗せる。
    3. 中火に熱したフライパンにオリーブオイル(油)を入れ、裏面に焼き目がつくまで温める。
  • 料理研究家中山章子先生に作ってもらいました!

    チーズ×れん乳でまろやかな甘みを感じられるます。ギョーザの皮で手軽に作れるので、子どもと好きな具材を入れてつくってもよいですね。
    ★アドバイス;フライパンはチーズを溶かすためにフタがマスト。トースターだとより手軽にできます