モゥ~っと牛乳・乳製品レシピ/ブログ集
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スイーツ(洋菓子)

カラフル モーモー レアチーズケーキ
(宮崎県立都城農業高等学校 チーム名:TONO酪農研究部2年)

★学生PRコメント
れん乳をたっぷり使って、できるだけ少ない材料で簡単にできる、牛柄模様のかわいいチーズケーキを目指しました。

  • 材料

    • (5人分目安)
    チーズケーキ生地
    れん乳
    200g
    クリームチーズ
    200g
    レモン汁
    15g
    • 牛模様を付ける場合
      (純ココア粉末、抹茶、イチゴジャムなど)
    下の生地
    ビスケット
    50g
    バター
    50g
  • 作り方

    1. クリームチーズは室温にもどして、やわらかくしておく。
    2. 下のビスケット生地をつくる。ビニール袋などに、ビスケットを入れ、めん棒などでたたいたり転がしたりして細かく砕く。
      溶かしバター(耐熱皿に入れたバターをレンジで30秒程度加熱)を加えてよく混ぜる。
    3. ココット皿の底に、スプーンなどを使って押しながら敷く。
    4. 生地を作る。ボウルにクリームチーズを入れ、泡だて器でなめらかになるまで練る。
    5. れん乳を加え、さらによく混ぜる。しっかり混ざったら、レモン汁を入れてさらに混ぜる。
      (少しゆるめの生地が、レモン汁を入れることにより固くなってくる)
    6. ビスケット生地を敷いたココット皿に、チーズケーキ生地を流し込む。
    7. そのままでも良いが、牛模様を付ける場合は、ココアや抹茶の粉末を少量のお湯で溶いたものを少量のチーズケーキ生地と混ぜて、上に模様として乗せる。イチゴジャムはそのままチーズケーキ生地と混ぜて利用する。
    8. 冷蔵庫で冷やし固めて出来上がり。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    混ぜて冷やすだけで簡単に作ることができました。
    れん乳もたっぷり使ってくれていて、クリームの酸味と相性抜群です。レシピのネーミングセンス抜群で、応募してくださったレシピの写真は、3色の牛模様になっていて、とてもかわいいです!

農産加工品を使ったボリューム満点ケーキ
(龍谷大学 2年 松井さん)

★学生PRコメント
特産物とれん乳を組み合わせることでその地域をアピールすることにもつながると思います。
また熟しきってしまったバナナを使うことで食品ロスに貢献できます。

  • 材料

    • (3人分目安)
    ホットケーキミックス
    200g
    バナナ
    2本
    れん乳
    大さじ2
    2個
    フルーツグラノーラ
    50g
    野菜ジュース(農産加工品)
    20ml
    サラダ油
    50ml
  • 作り方

    オーブンは170℃に予熱しておく。

    1. バナナを潰す
    2. れん乳、卵、サラダ油を順番に入れ、その都度よくかき混ぜる。
    3. ホットケーキミックスを入れ、切るように混ぜる。
    4. 野菜ジュースを入れ、かき混ぜる。(生地の柔らかさで量を調節する。)
    5. フルーツグラノーラを入れ、軽くかき混ぜる。
    6. パウンド型2個に同量ずつ入れる。
    7. オーブン170℃で40分焼く。
    8. 完成
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    食品ロスのことも考えていて、簡単に作れる素晴らしいレシピだと思いました。野菜ジュース・バナナ・フルグラ等いろいろ入っていますが、それぞれ喧嘩することなく美味しいケーキでした。

0円メロンのピザ
(龍谷大学 チーム名:酪農助け隊)

★学生PRコメント
れん乳と相性が良いものを選んで作った点です。出荷しない規格外品のメロンと地元産の米粉、蜂蜜も地元の養蜂家さんにわけていただきました。

  • 材料

    • (4人分目安)
    メロン
    お好みの分量
    れん乳
    お好みの分量
    ベーコン
    お好みの分量
    蜂蜜
    お好みの分量
    ピザの材料
    米粉
    300gほど
    300gほど
    米油
    大さじ1杯
  • 作り方

    1. 米粉で生地を作っていく(米粉だと発酵させる必要はありません。)
    2. 米粉をボウルに入れて一混ぜし米油を加え、水を少しずつ入れながらこねる。
    3. できたら、生地を薄く伸ばしていく。
    4. その後、180℃に予熱したオーブンで10~15分ほど焼く。
    トッピング
    1. 焼き上がったら、蜂蜜を生地に塗り、その上にメロンを沢山乗せ、ベーコンものせて再び焼く。
    2. 焼き上がったら、れん乳をかけて完成。
    アレンジ

    そのままでも美味しかったですが、さらにアレンジする場合

    1. メロンとれん乳を混ぜてペースト状にして塗る
    2. マシュマロをトッピングする

    という案を取り入れるのも良いのではないかと思いました。

  • 全農酪農部で、作ってみました!

    メロンと米粉と蜂蜜を0円で集めてるのはすごいですね。再現では0円で揃えられず、スーパーで材料を揃えました。米粉の生地は、時間がたつと固くなるので注意が必要ですね。

マサラティーゼリー
(東京都立瑞穂農芸高等学校 3年 堀内さん)

★学生PRコメント
砂糖をれん乳に変えてみました。

  • 材料

    • (4人分目安)
    マサラティー
    紅茶(ウバ)
    小さじ2
    150ml
    牛乳
    180ml
    れん乳
    大さじ2
    マサラ
    カルダモン
    3粒
    クローブ
    1本
    ナツメグ
    すりおろしてひとつまみ
    シナモンパウダー
    ひとつまみ
    ジンジャーパウダー
    ひとつまみ
    粉ゼラチン
    6g
    大さじ2
  • 作り方

    下準備

    粉ゼラチンは分量の水に振り入れて10~15分置き、ふやかす。

    1. <マサラ>の用意をする。カルダモン、クローブは包丁の背などで叩いて砕き、ナツメグはすりおろし、シナモンパウダー、ジンジャーパウダーと合わせる。
    2. 鍋に<マサラティー>のウバ茶と水、①を入れて、火にかけ煮立ったら、弱火にして5分間煮出す。
    3. ②に牛乳・れん乳を加えて軽く混ぜ、弱火のまま煮立てないようにして、さらに5分間茶こしでこす。
    4. ③にふやかしたゼラチンを加えて溶かし、あら熱が取れたら冷蔵庫に入れ、冷やし固める。
    5. ④をスプーンですくって器に盛る。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    ウバが見つからないときは、セイロンやアッサムなどの細かい茶葉の紅茶を選ぶと良いようです。
    冷え性で、夏場もカーディガンが手放せない職員が、このゼリーを食べると滝汗がでるほど血行が良くなったと言っています。冷えやむくみに良いといま人気のマサラティーを、夏に冷たく食べやすいゼリーにしていて、女性にオススメのレシピです!

れん乳入り抹茶プリン
(東京都立瑞穂農芸高等学校 3年 松本さん)

★学生PRコメント
まろやかさを出すために、グラニュー糖とれん乳を入れました。

  • 材料

    • (3人分目安)
    牛乳
    280ml
    抹茶
    小さじ3
    グラニュー糖
    大さじ4
    3個
    れん乳
    大さじ2
  • 作り方

    1. 牛乳の1/3量と抹茶パウダーを器で泡立て、だまがなくなるまでよく混ぜる。
    2. 卵とグラニュー糖、れん乳を加え、グラニュー糖のざらざらがなくなり、全体が均一になるまでよく混ぜる。
    3. 残りの牛乳を加えて、よく混ぜ、ストレーナーで漉して、マグカップに入れる。
    4. 600Wの電子レンジに約2分30秒かける。ラップをかけて、余熱で火を通す。温かいままいただく時はこのまま食べられる。冷やす場合はあら熱が取れるまで待って、冷蔵庫で冷やす。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    れん乳のまろやかな甘さと、抹茶の苦みが相まって、美味しくいただけました。電子レンジでできるので簡単です!
    れん乳好きなので、グラニュー糖を全てれん乳に置き換えても良いのでは?と思いました。

パインチョコパウンドケーキ
(東京都立瑞穂農芸高等学校 3年 杉村さん)

★学生PRコメント
見た目も大事だけど、生地の中にパイナップル、チョコが入っているので、味もおいしく、食感も楽しめます。パイナップルをかめば爽やか、チョコをかめば甘い!!

  • 材料

    薄力粉
    100g
    バター
    100g
    パイナップル
    7g(生地の中)、5g(生地の上)
    ココアパウダー
    10g
    2個
    アーモンドプードル
    10g
    れん乳
    70g
    B.P
    2g
    チョコレート
    100g
  • 作り方

    準備

    バタ―・溶き卵を常温に戻す。型にクッキングシートを敷く。オーブン180℃に予熱。

    1. チョコ100gを細かく刻む。パイナップル7gはさいの目切りにする。
      パイナップル5gはいちょう型のようにする。
    2. チョコ粉を湯煎(70~80℃)で溶かしている間に、常温になったバターをクリーム状になるまで混ぜ、れん乳を入れて混ぜる。
    3. 溶き卵を3回くらいに分ける。1回目は少し(分離防止)、2、3回目は同じくらいで入れる。
    4. 粉類をふるって入れて、粉っ気がなくなるまで混ぜる。
    5. 残りの刻んだチョコ(50g)とパイナップル7g(さいの目切り)を入れ混ぜる。
    6. 型に生地を入れ、その上にパイナップル5gを入れ飾る。
    7. オーブンに入れ、40分焼き竹串に刺して、生地がついてこなかったら完成。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    パイナップルを入れることでPRコメントにある通り見た目も映えて、食感も楽しめますし、また、甘すぎないチョコレート生地とパイナップルの酸味甘味の相性は抜群でした。簡単に作ることができるので、バレンタインにぴったりだと思いました。

れん乳プリン
(岩手県立盛岡農業高等学校 白畑さん)

★学生PRコメント
牛乳とれん乳を沢山使用した簡単なレシピです。

  • 材料

    • (2人分目安)
    2個
    牛乳
    200ml
    れん乳
    80ml
    お湯(湯煎用)
    カラメル
    30ml
    砂糖
    50g
  • 作り方

    1. 耐熱ボウルに牛乳を入れて、電子レンジで30秒加熱します
    2. ボウルに卵を入れて、泡立て器でよく混ぜます
    3. ①にれん乳を混ぜ合わせます。
    4. 混ざったら茶こしでこしながら、マグカップに入れます
    5. マグカップにアルミホイルでフタをします
    6. フライパンにマグカップを入れて、フライパンから4㎝の高さまでお湯を入れます
    7. フライパンのフタをして弱火で20分加熱し、火を消してそのまま10分置きます
    8. 鍋に砂糖と水を入れ弱火で加熱します。色が付いたら火から下ろします
    9. ⑦にかけて完成です
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    甘過ぎず優しい甘さのプリンに仕上がりました!ガラスのコップで作ったら、少し火加減が強かったのか「す」が入ってしまいました。フライパンにお湯を注ぎ入れる際は鍋肌から、(コップの高さではなく)卵液の高さの半分位入れるのが正解だったようです。

めっちゃ抹茶れん乳プリン
(龍谷大学 チーム名:めっちゃ練乳まっちゃ隊)

★学生PRコメント
・日本産の乳製品をたっぷり使用したレシピであり、日本の特産品である抹茶を加えています。
・生クリームに入れる砂糖をれん乳にすることによって、より濃厚なホイップクリームになります!

  • 材料

    • (4人分目安)
    プリン
    たまご
    3個
    抹茶
    3g(お好み)
    れん乳
    55g
    (A)
    牛乳
    500cc
    砂糖
    10g
    粉寒天
    2g
    ホイップ
    生クリーム
    50cc
    れん乳
    8g
    • 泡立ちにくい場合はグラニュー糖を少し加えてください!冷やしながら混ぜるとより泡立ちやすくなります!
  • 作り方

    1. ボウルに卵を割り入れて混ぜる。混ぜ合わせたれん乳と抹茶を加えてよく混ぜる。
    2. 鍋に(A)の牛乳、砂糖、寒天、をいれてよく混ぜたら、弱めの中火で熱し鍋肌に細かい泡が出るまで軽く混ぜる。弱火にし、1分ほど絶えずかき混ぜる。
    3. ②で作ったものを①に3回に分けて入れその都度よくかき混ぜる。
    4. 容器にこしながら入れ、あら熱を取ってから冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
    5. 別の小さめのボウルに生クリーム、れん乳を入れ、ツノが立つまで混ぜる。
    6. プリンが固まったら、ホイップやお好みのトッピングを加えて完成!
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    シンプルな材料で簡単に作れるのに、抹茶の風味とれん乳の甘さのバランスがちょうどよくて大満足!
    思い切って抹茶をたくさん入れるのがおすすめ。

れん乳を使ったスポンジカップケーキ
(東京都立瑞穂農芸高等学校 3年 小山さん)

★学生PRコメント
グラニュー糖と牛乳の代わりにれん乳を使用し、見た目もキレイになるように頑張りました。

  • 材料

    • (12人分目安)
    1個
    れん乳
    60g
    15ml
    薄力粉
    60g
  • 作り方

    1. 卵をボウルに割りほぐし、ハンドミキサーで軽く混ぜる。
    2. れん乳を加え、高速で混ぜる。
    3. 低速で1分間ゆっくりとキメを整える。
    4. 粉をふるい入れ、ゴムベラで切るように混ぜる。
    5. やや粉っぽい状態でゴムベラを伝わせながら水を加え、水分がなくなり生地にツヤが出るまで混ぜる。
    6. カップの8分目まで流し入れ、軽く空気抜きをしてオーブンで180℃で20分前後焼く。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    揃えやすい材料で簡単につくれて、
    優しい甘さのカップケーキで美味しかったです。

おやつ餃子
(京都府立農芸高等学校 チーム名:動物資源)

★学生PRコメント
揚げ餃子にすることで食べやすくなります。(おやつ感アップ)

  • 材料

    • (餃子15個分目安、約2人分)
    れん乳
    80g
    小麦粉
    40g
    アーモンドパウダー
    30g
    餃子の皮
    お好みの分量
    干しブドウ
    お好みの分量
  • 作り方

    1. アーモンドパウダーはあらかじめオーブンで空焼きしておきます。
      (170℃、7~8分)
    2. 小麦粉とアーモンドパウダーをふるいを通してかられん乳を加えて3つを混ぜます。←これが具です。
    3. ②の具を餃子の皮にくみます。今回はおやつ感アップのために干しブドウを入れました。
    4. ③を揚げます。油の温度は低め(150℃)に設定して、中まで火が通るように長めに揚げます。
    5. いい色がついてきたらできあがり
      (焼き餃子もためしましたが、揚げ餃子の方がサクサク感があっておいしかったです)
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    パリパリとれん乳のしっとり感、真逆の食感を一度で味わえて楽しい!
    レーズン以外にもナッツなどを入れても食感が出ておいしくなりそうですね。

れん乳入り生クリームフルーツサンド
(岩手県立盛岡農業高等学校 チーム名:イチカーズ)

★学生PRコメント
生クリームにれん乳を使い、見栄えのよいフルーツサンドを作ることで、消費者の食欲を誘っています。

  • 材料

    • (1人分目安)
    生クリーム
    1本
    抹茶の粉末
    お好みの分量
    イチゴ
    お好みの分量
    キウイ
    お好みの分量
    リンゴ
    お好みの分量
    ミカン(缶)
    お好みの分量
    食パン(8枚切)
    2枚
    れん乳
    15g
  • 作り方

    1. 生クリームを用意し、砂糖の代わりにれん乳を大さじ1杯(15g)程度を使用し、生クリームを作る。
      (この時、抹茶の粉末を適量入れると、抹茶クリームを作れる)
    2. パンの耳を落とす。
    3. 好みのフルーツをカットする。
    4. パンに①で作ったクリームを塗る。
      (2枚のパンにクリームを塗る)
    5. クリームを塗ったパンに好みのフルーツを乗せる。
    6. クリームを塗ったパンで⑤で作ったものをサンドする。
    7. 完成
      (パンを斜めに切るとよいが、難しいため切らなくてもよい)
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    砂糖の代わりにれん乳を使用しているので、生クリームはおいしい甘さがしました。
    写真映えするおいしいフルーツサンドをおうちでも作れるのは魅力的でした!

プロテイン大豆クッキー
(岩手県立盛岡農業高等学校 1年 川村さん)

★学生PRコメント
きな粉に含まれるビタミンDによって、れん乳のカルシウム吸収を助けることができます。

  • 材料

    • (1人分目安)
    きな粉
    30g
    れん乳
    40g
    バター
    7g
  • 作り方

    1. きな粉30gにれん乳を10gずつ入れながら混ぜていく。
    2. バターのかたまりがなくなるまで混ぜる。
    3. 形をうすく伸ばす。
    4. クッキングシートの上にのせてトースターで500W10分で焼く。
    5. 冷まして完成。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    材料が3つだけで簡単に作れるレシピでした。
    きなこ好きにはたまらないクッキー!
    もっとれん乳を入れてみても良いかもしれません。

モゥモゥれん乳米粉クッキー
(龍谷大学 チーム名:ミルキー)

★学生PRコメント
本学では、龍谷米といった米との関わりが深いため小麦粉ではなく米粉を使った点。米の消費拡大にもつなげたいと思いました。

  • 材料

    • (3~4人分目安)
    米粉
    300g
    バター
    150g
    れん乳
    160g
    牛乳
    25g
    1個
  • 作り方

    1. バターを溶かしてれん乳と混ぜる
    2. 米粉を少しずつ①に加える
    3. 固まってきたら冷凍庫で5分
    4. 片抜き
    5. 余熱170℃のオーブンで15分焼く
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    乳製品だけでなくお米の消費拡大にも繋がる素晴らしいレシピ!レシピどおりの分量だと多かったので半量で作ってみました。

れん乳キャラメルホイップ シフォンロールケーキ
(日本獣医生命科学大学 チーム名:チーズ探究会)

★学生PRコメント
れん乳のコクと風味を残しながらキャラメルソースを作り、それを大量のホイップクリームと合わせ悪魔的な美味しさのキャラメルホイップクリームを作りました。

  • 材料

    • (6人分目安)
    シフォン生地
    L玉3個
    薄力粉
    65g
    三温糖
    70g
    サラダ油
    25g
    牛乳
    25g
    キャラメルホイップクリーム
    生クリーム
    400ml
    上白糖
    80g
    80ml
    れん乳
    100g
    バター
    20g
  • 作り方

    1. 薄力粉はふるっておく。天板にシートを敷く。卵は卵黄と卵白に分けておく。
    2. 卵白をハンドミキサーで泡立てメレンゲを作る。まず、何も加えずに軽くコシを切る。半量の三温糖を少しずつ加え、高回転で 8分立て程度まで泡立てる。その後、低速できめ細かく泡を整えながら、角が立つまで泡立てる。後は冷蔵庫で冷やしておく。
    3. ハンドミキサーは洗わずに卵黄のボウルに残りの三温糖を加え高速で泡立て、白くもったりするまで撹拌する。その後、サラダ油と牛乳を加え撹拌する。この時にオーブンを180℃に予熱しておく。
    4. 卵黄のボウルにふるった薄力粉をもう一度ふるい入れ、粉っぽさがなくなるまでホイッパーでよく混ぜ合わせる。
    5. ④のボウルにメレンゲの1/3を入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。その後、もう半分のメレンゲを入れ同じくゴムベラでさっくり混ぜ合わせる。
    6. 最後はメレンゲのボウルに生地を全部移し、ゴムベラでボウルを回しながら生地を底から持ち上げて切るようにして混ぜ合わせる。
    7. 天板に生地を流しいれる。一度空気を抜くため少し高い位置から天板を落とし表面の気泡を取り除く。その後生地を平らに広げたらオーブンで180℃10分前後焼く。
    8. 焼きあがったら、すぐに天板ごと少し高い位置から落とし、焼き縮みを防止する。生地表面にラップをかけケーキクーラーの上に乗せ生地を冷ます。ラップをかけることで焼き色をきれいにはがすことができる。
    9. テフロン加工のフライパンに上白糖と水を加え、強火にかけてカラメルを作る。蒸発して水が少なくなってきたら水と砂糖を適量加えながら結晶化しないように気を付けながらカラメルを作る。
    10. 茶色く色づいてきたら、フライパンを火から離しながら慎重に濃いこげ茶色になるまで火を通す。
    11. 濃いこげ茶色になったら、火を止めすぐにバターとれん乳を加えゴムベラでよく混ぜる。
    12. 生クリームに上白糖を10g程度いれ、氷水に当てながらハンドミキサーでとても固めにホイップする。12分立てくらい。
    13. その後、れん乳キャラメルをホイップクリームに注ぎ入れ、キャラメルとホイップクリームをよく混ぜ合わせる。
    14. 冷ましておいた生地のラップをはがし、また、裏面のシートもはがしておく。生地が破れないように注意。生地のふちをトリミングして形を整える。
    15. キャラメルホイップクリームを生地の上に山盛りに乗せ、ナッペする。
    16. 生地が破けないように、慎重にロールする。生地の端を下にしてラップで全体を包み、冷蔵庫で一日以上寝かす。
  • 料理研究家中山章子先生に作ってもらいました!

    作るのが結構手間がかかって難しいですが、優しい味わいで本当においしい
    ★アドバイス:キャラメルれん乳ホイップが余ったので、アイスティーに入れました。上白糖の使量を減らし、れん乳を増やしてもよいと思います。

簡単にできる!フルーツパンプディング
(日本獣医生命科学大学 4年 中川さん)

★学生PRコメント
れん乳だけでなく牛乳も使っているのがポイントです。また、フルーツは自分好みに変えられるため、色々試すことができます。

  • 材料

    • (4人分目安)
    牛乳
    150g
    れん乳
    85g
    Mサイズ1個
    食パン
    8枚切り2枚
    お好きなフルーツ
    今回はソルダムとプルーンを使用
    (お好みで)シナモン
  • 作り方

    1. 食パンを一口大の大きさに切る。
    2. フルーツを1cm角に切る。
    3. ボウルに牛乳、れん乳、卵を入れ、よく混ぜ合わせる(底に溜まったれん乳をしっかり混ぜてください)。そして、茶こしなどを使って1度こす。
    4. 耐熱容器に食パンを入れ、そこに③を入れる。最後にフルーツをのせる。
    5. 180度で予熱をしたオーブンに20分焼
    6. 取り出して、お好みでシナモンをかける。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    れん乳と牛乳、共にたっぷり使用していて◎
    簡単に作れるレシピで、さらに自分好みのフルーツを入れることでいろいろ試せるのは嬉しい!

れん乳ポップコーン
(京都府立農芸高等学校 チーム名:動物資源)

★学生PRコメント
キャラメルポップコーンとは違ったれん乳の甘さが、楽しめます。

  • 材料

    • (1人分目安)
    ポップコーン
    50g
    れん乳
    30g
    20g
    サラダ油
    30g
  • 作り方

    1. 火は点けずにフライパンにサラダ油30gを入れる。
    2. ポップコーンを入れて少し混ぜる。
      ※すぐに加熱せず油になじませる。
    3. 加熱する。
    4. ポップコーンがはじけてきたら、フライパンを浮かして揺する。
    5. ポップコーンがはじけなくなったら、ボウルに入れる。
    6. れん乳30gに水20gを入れてよく混ぜる。
    7. ポップコーンにかけて混ぜる。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    ナイスアイデア♪つくる過程から楽しく、親子でやれば盛り上がりそう。れん乳ポップコーンに、抹茶やカレー粉をかけたアレンジも美味しかったです。

ドロップクッキー
(東京都立瑞穂農芸高等学校 3年 鈴木さん)

★学生PRコメント
形を整えない!
あえてバラバラな形で作りました。

  • 材料

    • (25人分目安)
    ホットケーキミックス
    150g
    牛乳
    45ml
    バター
    75g
    チョコチップ
    75g
    れん乳
    20g
  • 作り方

    1. ボウルにバターを入れ、泡立て器で混ぜてなめらかにする。(ボウルに入れ、ラップをせずに600W10秒レンチンでも可。)
    2. ホットケーキミックスを加え、ゴムベラで粉っぽさがなくなるまで、さっくり混ぜる。
    3. 牛乳を入れて生地になじんだら、れん乳も加える。チョコチップも入れて混ぜる。
    4. スプーンを2本使って②の生地を3㎝大の大きさに丸め、オーブン用シートを敷いた天板に間隔をあけて落とし、180℃のオーブンで15分焼く。(実際は13分に設定して残り1分程で色を見て止めました。)
    5. 焼けたら網に乗せて冷ます。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    材料も揃えやすく簡単なレシピで、お菓子作り初心者におすすめのドロップクッキー!しっとりめのクッキーで美味しかったです。

まろやかコーヒークッキー
(東京都立瑞穂農芸高等学校 3年 吉岡さん)

★学生PRコメント
コーヒーの独特な酸味と苦味をまろやかにするため、グラニュー糖に加えれん乳を入れました。

  • 材料

    • (3人分目安)
    バター
    80g
    薄力粉
    120g
    グラニュー糖
    大2
    半玉
    コーヒー粉
    8g
    チョコチップ
    30g
    れん乳
    大2
    ひとつまみ
  • 作り方

    1. バターを常温にもどして泡立て器でなめらかにする。
    2. グラニュー糖全量を2~3回に分けて入れすり混ぜる。
    3. ②にコーヒー粉を加えて混ぜる。れん乳も同時に加えて混ぜる。
    4. 卵をといて少量ずつ加え、分離しないように混ぜる。
    5. 薄力粉・塩を加えてゴムベラできり混ぜる。
    6. チョコチップを加え混ぜ、160℃に予熱したオーブンで15分程焼く。
  • 全農酪農部で、作ってみました!

    PRポイントにある通り、コーヒーの苦味がまろやかになって美味しかったです。
    酪農部職員に好評なクッキーでした!

とちあいか れん乳チーズケーキ
(栃木県農業大学校 チーム名:ミルタンク)

★学生PRコメント
れん乳と栃木県の新品種「とちあいか」の甘味が調和するだけでなくさわやかさが感じられる、チーズケーキです。

  • 材料

    • (4人分目安)
    絹豆腐
    150g
    クリームチーズ
    200g
    レモン果汁
    少々
    2個
    薄力粉
    大さじ4杯
    クッキー
    15枚程度
    バター
    80g
    れん乳
    50cc程度
    とちあいか(イチゴ)ジャム
    適量
  • 作り方

    1. 豆腐の水分を切り、クリームチーズを常温にもどしておく。
    2. クッキーを砕いて、レンジで溶かしたバターを加える。
    3. 型にスプーンなどを使って高さ3cmとなるまでよく押し固める。
    4. 冷蔵庫で少し冷やしておく。
    5. 豆腐とクリームチーズを混ぜ合わせ、レモン果汁とれん乳を加えてさらによく混ぜる。
    6. 卵を溶いだものと薄力粉を加え混ぜる。
    7. 冷やしておいた生地に⑥を乗せる。
    8. 170℃で予熱しておいたオーブンで40分焼く。
    9. 焼けたチーズケーキの上にとちあいかのジャムを乗せて完成。
  • 料理研究家中山章子先生に作ってもらいました!

    豆腐を入れることで、あっさりヘルシーなチーズケーキに。れん乳を使うことで、砂糖よりもコクが感じられます。
    ★アドバイス:土台が固まりにくくなるので、バターは半量(40g程度)で十分かと思います。