このページの本文へ移動
富山県ＪＡグループでは、被覆肥料の被覆殻（プラスチック殻）の流出防止に取り組んでいます。 水田では、被覆肥料の肥料成分が溶出した後、被覆殻が水面に浮上し、河川や海洋などに流出することが問題になっています。 被覆肥料を使用している場合は、代搔きは浅水でおこない、作業時は止水にするほか、畦畔沿いに吹き寄せられた浮遊物を除去する、水尻や排水路に網を設置するなどの管理をおこなうことにより、水田から被覆殻が流出しないように注意しましょう。
