6月1日(水)、JA全農とやまが運営する野菜センター実証圃ではハウストマトの収穫が始まりました。このハウスは園芸生産基盤強化に向け、富山県に適した収益性の高い施設園芸モデルの実証・普及推進をはかるため運営している施設です。
トマト栽培ではインタープランティング※という技術を導入し、年間2作栽培により11月まで途切れることなく出荷できる体系の確立と県内での普及を目的として実証試験をおこなっています。
品種は「フルティカ」というトマトで、担当者によると「生育は順調で甘味も強く大変良い仕上がりになっている」との事です。
県内スーパーにてお買い求めいただけますので、この機会に是非お試しください。