「オール富山」にこだわった新たな地酒が誕生！ 富山県産雄山錦１００％使用した純米吟醸酒「雄山」。１０月２９日より販売開始！
2022年10月28日
１０月２７日（木）、ＪＡ全農とやまと（株）ＪＡライフ富山は、富山県酒造組合と県内酒造メーカーの富美菊酒造株式会社の協力を得て、富山県産酒米「雄山錦」を１００％使用し「オール富山」にこだわった純米吟醸酒「雄山」を発表しました。
 【今回発売する純米吟醸酒「雄山」】 |
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酒米の各産地では、酒米生産者と酒蔵が一体となった取り組みが行われてきており、今回、富山県酒造組合の協力のもと、オール富山で開発した地酒で生産者や日本酒に関わる人を「元気にしたい」との思いからこの取り組みを進めてきました。
雄山錦は、富山県が開発・育成した早生品種の酒米で、千粒重が大きく麹の繁殖に適した心白（米の中央部の白い部分）の発現率も良く、大吟醸酒など高級酒を造るための高度精白が可能な品種です。
その雄山錦を１００％使用した「雄山」は、冷やして飲んでいただくのがお勧めで、柔らかな口当たりで口に含むと芳醇な香りが広がり、幅広い料理にも合わせることができるお酒に仕上がっています。
今回は１，０００本限定の販売で、１０月２９日より県内１５ＪＡ、ＪＡ直売所、Ａコープ２店舗などにて一斉販売します。
また、ＪＡライフ富山のＷＥＢＳＨＯＰ（ストアーズ）からもお買い求めいただけますので、この機会にぜひ純米吟醸酒「雄山」をお買い求めください。
ＪＡライフ富山ＷＥＢＳＨＯＰはこちら： JAライフ富山 オンラインショップ (jalife-toyama.shop)