JA全農とやまは2月28日(火)、第6回農機担当初級職員研修会を開催し、JA職員7人が参加しました。
この研修会は、実務経験1・2年のJA農機担当職員の技術向上を目的に、農機の実作業研修と修理・整備研修を隔年で交互に開催しており、今年度は修理・整備を中心とした研修を年間6回予定しています。
今回の研修では、トラクターに関する修理・整備対応の強化を目的に、メンテナンス方法やトラブル時の対応などを座学・実技を通して学びました。参加者は、これから迎える春の農繁期を前に対応力を向上するため、熱心に講師の説明に耳を傾けていました。
▲メンテナンス方法などを学ぶ様子
▲トラクター実機を使った実技研修の様子