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富山県内各地で馬鈴薯の収穫が最盛期を迎えており、JA全農とやまの野菜センターでは、選別・調製作業が本格化しています。 野菜センターでは、県内各地で生産された農産物を一元集荷し、本会が労力負担の大きな調製作業を担うことで、生産者は生産に専念してもらうことを目的に運営しています。 選別・調製作業は以下の手順でおこいます。
ベルトコンベアで運ばれ、傷がある馬鈴薯を手作業で除去
カメラセンサーを通って6サイズに自動選別され、1箱あたり10kgになるよう量目を測定
選別・調製作業は、8月上旬頃まで続く予定です。