食品スーパーアルビスにて富山県産牛乳の消費推進運動を実施しました
2023年12月13日
ＪＡ全農とやまは、１２月９日（土）、県および酪農家、地産地消やエシカル消費に積極的に取り組むアルビス株式会社と連携し、アルビス店頭にて富山県産牛乳消費推進運動をおこないました。
この運動は、酪農経営において飼料・資材価格の高騰や生乳需要の低迷など厳しい状況が続く中、学校給食が休止となる年末年始のさらなる需要の落ち込みに対し、酪農家を応援しようと実施しました。
今回は、アルビス大久保店・新庄店・姫野店・戸出店の４店舗で同時開催し、酪農家自ら店頭に立ち、牛乳の栄養価やアレンジレシピを掲載したリーフレットや、シールを貼ることで牛乳を飲んだ日を記録できるシート、牛乳がキャラメル味に変化する「フレーバーストロー」などを消費者に手渡し、「年末年始は家庭で富山県産牛乳を飲もう！」をコンセプトに、冬休み期間中の県産牛乳の消費を呼びかけました。
冬休みは家庭で富山の牛乳を「モゥ～１杯」飲み、皆さんで酪農家を応援しましょう！
▲消費推進運動の様子
（左）クローバーファーム 青沼代表
 ▲牛乳の効能やレシピについて記載された リーフレット |
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