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富山県立中央農業高等学校の生徒が育てた「とやま和牛 酒粕育ち」の店頭PR販売を実施!

2024年05月13日

 5月3日(金・祝)、富山市内のスーパー Aコープウィンズ食鮮館にて、富山県立中央農業高等学校の生徒が肥育した「とやま和牛 酒粕育ち」の店頭販売がおこなわれました。



 今回販売した精肉は、生徒が実習で牛の餌に酒粕を混ぜて育て、公益社団法人日本食肉格付協会の格付けで「歩留等級A、肉質等級5、BMS№12」の最高ランクに格付けされた牛肉です。
 当日は、牛を肥育した生徒たちが売り場に立ち、お勧めの部位や美味しい食べ方等をお客様に伝えました。
 また、同校の牛舎は昨年11月に北陸初のJGAP(畜産)認証を取得しており、販売する精肉のパックには「JGAP認証農場」のシールを貼り、「この認証を受けた農場は生産管理がしっかりしていて、安全安心なお肉である証明になるんですよ」等と品質の良さをPRしました。

▲お客様で賑わう売り場 ▲JGAPについて説明する高校生
▲ずらりと並ぶ「とやま和牛 酒粕育ち」

▲JGAP(畜産)認証を取得し新調された
 シール


 生徒たちが育てた「とやま和牛 酒粕育ち」は、Aコープウィンズ食鮮館のほか、Aコープなんとセフレでも数量限定で販売されました。