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マークが目印!夏休みは家庭で富山県産牛乳を飲もう!

2025年07月24日

 富山県乳牛協会、富山県乳業協会、富山県牛乳普及協会およびJA全農とやまは、7月24日(木)に富山県佐藤副知事を訪問し、新たに作成した「富山県産牛乳」統一マークの報告をおこないました。

 県内量販店の牛乳売り場では多くの種類の牛乳が販売されており、消費者から「売り場でどれが県産牛乳なのかわからない」といった声が寄せられており、生産者、県内乳業メーカー、富山県牛乳普及協会および本会が連携して統一マークを作成し、牛乳パックに県産牛乳の目印として表示することで、県産牛乳の消費拡大と地産地消に取り組んでいきます。

▲「富山県産牛乳」統一マーク ▲統一マーク入り牛乳パック

 また、県内量販店の牛乳売り場で統一マークのポスター、スポッターPOP、レールPOPの販促資材を設置し、マークの普及に取り組みます。
 これからの時期は、夏休みを迎え学校給食が休止となることからお近くのスーパーなどで県産牛乳を手に取っていただき、ぜひご家庭でも飲んでいただきたいです。

▲ポスター  ▲レールPOP、スポッターPOP

 
 佐藤副知事からは、「生産者、乳業メーカー、量販店の皆さまがタッグを組んで県産牛乳を盛り上げていただけることは大変素晴らしいことだと思います。冷たい牛乳を飲むことは、暑い夏を乗り切るための活力になります。毎日の生活に欠かせないものとして富山県産牛乳を手に取ってほしいです。」とコメントをいただきました。


▲左から、乳業協会 長谷会長、乳牛協会 青沼会長、佐藤副知事、普及協会 碓井会長

 JA全農とやまは、今後も富山県産牛乳の消費拡大に取り組んでいきます。