ＪＡ全農あきたとＪＡ全農グループは、令和５年度から秋田県産ブランド米「サキホコレ」を本格的にシンガポールに輸出するにあたり、初輸出イベント第４弾として１２月の６日間（12/15～17、12/22～24）シンガポールの日系高級スーパーで店頭試食販売会を実施しました。

今回輸出したのはＪＡ秋田おばこ管内で生産された５年産サキホコレ精米３７８㌔。イベント期間中の１２月１６日、１７日の２日間は、ＪＡ全農あきた職員のほか、生産者やＪＡ秋田おばこの担当者、ミスあきたこまちなどの関係者が参加し、「サキホコレ」の品質や食味の良さをＰＲしました。試食した買い物客からは「ご飯粒が輝いていて、甘くておいしい」などの声が聞かれ、この２日間で販売予定だった約２００㌔がほぼ完売しました。

ＪＡ全農グループは、今後も秋田米最上位品種「サキホコレ」をＰＲしながら販売経路の拡大や認知度向上を図り、世界で秋田米のファン獲得に努め、世界的なトップブランドの確立を目指します

◎「サキホコレ」初輸出イベント第１弾～田植えイベントの様子は≪コチラ≫

◎「サキホコレ」初輸出イベント第２弾～プレ輸出・第３弾～稲刈りイベントの様子は≪コチラ≫