たべる

干し芋の作り方

美味しい干し芋を作るには、材料のさつまいもの特徴を知っておきましょう。 今回は(しっとり系)のシルクスイートと(ねっとり系)の紅はるかを使いました。 干し芋を作る時は、寒く乾燥している時期がおすすめ。湿気は大敵です。 天日干しが難しい時は、風通しが良い網戸越しに干しても◎

材料(お好みの量)

さつまいも

(しっとり系やねっとり系)

お好みの量

・シルクスイート(しっとり系)
水分が多めで甘みが強く、なめらかな食感でしっとり感があるのが特徴的。

・紅はるか  (ねっとり系)
水分が多めで、ねっとりした食感の中にもホクホク感もあるのが特徴。
蒸すとさらにねっとりとして甘みが強くなる。

作り方
    1. さつまいもは洗って、蒸し器に重ならない様に並べる。
      (蒸し器がない時は湯がいても良い。)



  1. 楊枝で刺して、スーッと通るくらいに柔らかくなったら、ざるに取り出す。
    さつまいもが持てるくらいになったら、包丁で端からスーッとそのまま引っ張る様にして  
    皮をむく。(熱いうちの方がむきやすい)




  2. 10分くらい置いて少し冷めたら、縦に1cm弱の厚さに切る。




  3. ざるやケーキクーラーなどに広げて天日干しし、お好みの硬さまで干す。3~5日くらい。
    ★トースターや魚焼き器でさっと温めると香りと柔らかさがアップします。