「JAグループ宮城　営農支援フェア2025を開催（ご来場のお礼）」

６/１０（火）と１１（水）、JAグループ宮城は宮城県系統農機メーカー連絡協議会の協賛を得て、夢メッセみやぎにて「JAグループ宮城　営農支援フェア2025」を開催しました。

この度の展示会には、農業機械や作業機、乾燥機メーカーなど約30社が集結しました。最新の農業機械の展示や実演を行い、2,000名を超える生産者の方々にご来場いただきました。

同展示会では、全国の稲作生産者の声を反映し、必要な機能を厳選して開発した共同購入コンバインYH448A,EJU（製造元：ヤンマーアグリ株式会社様）の展示を行いました。

また、同ブース内にて共同購入コンバインのセルフメンテナンス講習会を開催し、生産者の注目を集めました。

屋内展示場では最新のトラクタ・コンバイン・田植機だけでなく、小型作業機や転作・乾田直播関連機器など多数展示しました。また、セルフメンテナンスコーナーでは、草刈機やチェーンソーのセルフメンテナンス方法について講習会を開催しました。さらに、ＪAグループ関連団体による物販コーナーや、最新の営農情報の発信も行いました。

屋外展示場では大型作業機の展示や、チェーンソーやラジコン草刈機の体験、中古・実演機の展示などを行いました。さらに、キッチンカーも出店し多くのお客様に足をお運びいただきました。

ＪＡグループ宮城は系統農機メーカー各社と協働し、今後もＪＡ農業機械事業を通じて宮城県の農業の発展と、営農支援に取り組んでまいります。