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富山県産シャクヤクが出荷最盛期を迎えています!

2026年04月30日

 4月29日(水)、JAあおば農産物集出荷場にて、富山県産シャクヤクの出荷品質を統一するための目揃会が開催されました。
シャクヤクは「恥じらい」「はにかみ」といった花言葉を持つ、ボタン科の花です。直立に伸びた茎に幾重にも花びらが重なり合う大きな花を咲かせるその華やかな姿と芳しさで、年々人気が高まっており、今年は4月22日から出荷が始まりました。

▲目揃会に出席した生産者の皆さん

 目揃会には、約40名の生産者が参加し、梱包方法やシャクヤクの生育具合について確認した他、JAおよび市場関係者、県農林振興センターの担当職員より、現在の市場動向に関する説明や、シャクヤクの栽培管理の注意点についての説明がおこなわれました。

目揃会の冒頭、花き出荷組合の出町治雄組合長は、「天候の影響で生育が例年より1週間ほど早まっているため、頻繁に花の状況を確認しながら出荷を進めていきましょう。」と参加者に呼びかけました。

▲出荷時期を迎えたシャクヤク

 目揃会後、参加した生産者の方は、「昨年に比べ、今年は雨天や晴天、暖かい日、寒い日のバランスがとてもよく、シャクヤクの生育が順調に進みました。小さな蕾から直径15㎝にもなる花が咲くシャクヤクは、とても華やかで品種数も多いため、母の日の贈り物にもピッタリの花です。また、シャクヤクは茎が太く、花びらが多いため、水をたくさん吸うので花が長持ちするという特徴もあります。長期間飾ることができるという観点でも、贈り物として多くの人に手に取っていただけると嬉しいです。」と話してくれました。

▲生産者と出荷規格を確認するJAあおば花き出荷組合 出町治雄組合長(左)

今年は5月下旬までに160品種、約14万本のシャクヤクの出荷が予定されており、市場を通じ県内の生花店や東京、京都、大阪、愛知、北海道などに出荷される見込みです。
また、JAあおば農産物直売所「あおばの里みのり館」「あおばの里やまびこ館」では、5月7日(木)~24日(日)の期間限定で「シャクヤクフェア」が開催され、切り花が販売されます。

生産者の皆さんが心を込めて栽培した富山県産シャクヤクの魅力にぜひ触れてみてください。