【中央農業高校】「さちひさ22」「あきひめ1922」元気な子牛を出産!
和牛の繁殖から肥育までを一貫して実習する、県内唯一の農業高校である「富山県立中央農業高校」。
同校では、飼育されている繁殖用雌牛が高齢で種付けに不安があることや、優れた血統への更新もできていないといった課題があったため、JA全農とやまは令和5年3月に、畜産後継者の育成と同校での飼育実習の継続を目的として、繁殖用の雌の和牛素牛2頭「さちひさ22」と「あきひめ1922」を寄贈しました。
※贈呈についての記事はこちら
富山県立中央農業高等学校へ繁殖用 和牛素牛を寄贈しました | トピックス一覧 | JA全農とやま (zennoh.or.jp)
今回は、寄贈した素牛が、2頭目の元気な子牛を出産したので、川口先生と牛愛会 廣田会長にお話を伺いました!
~元気な雌の子牛が誕生!~
生まれた子牛は、
「さちひさ22」:3月29日(日)、体重35.6キロ
「あきひめ1922」:4月19日(日)、体重28キロ
| ▲「さちひさ22」親子 | ▲廣田会長と「あきひめ1922」の子牛 |
出産前後は特に母牛の体調管理を大切にしていたそうです。
「生まれたばかりの子牛はミルクが命。そのミルクを作るのは母牛なので、しっかりごはんを食べているかを特に気を付けて見ていました。」
子牛の健康は、母牛の健康から。日頃から丁寧にお世話をしている様子が伝わってきました。
▲「あきひめ1922」と廣田会長のベストショット!
~小さな変化を見逃さずに~
現在も、子牛が元気に育つよう、日々細かな体調管理を行っているとのこと。
「ごはんをしっかり食べているか、ちゃんと歩けているかなど、小さな変化を見逃さないようにしています。」と、子牛の成長を優しく見守る様子が印象的でした。
また、
「餌をしっかり食べて、縦にも横にも大きく育ってほしいです。」と、体格の良い牛への成長に期待を込めて笑顔で話してくれました。
〜おまけ〜
2027年の「第10回和牛甲子園」に出場する「あきひめ1922」が出産した1頭目の子牛も、現在元気に成長中!
これから暑くなる季節に向けて、夏場の“食い止まり”を防ぐため、ミストを活用しながら暑さ対策にも力を入れていきたいそうです。
▲ブラッシングタイムでご満悦
川口先生、廣田会長、ありがとうございました!
引き続き本ブログでは、生徒たちの頑張る様子をお届けしていきます!

