お知らせ

生産者手取りの安定化を図るために対策を~JA米穀担当部課長および担当者合同会議~

 JA全農あおもりは、8月31日、青森市の県農協会館で「JA米穀担当部課長および担当者合同会議」を開き、2020年産米の集荷目標数量を2058千俵(1俵60㌔)とした。19年産集荷実績対比94千俵の増となる。

 集荷対策として、生産者手取りの安定化を図るため「青天の霹靂」をはじめとする買取販売の継続や、全農一貫パレチゼーションおよび全農統一フレコンを推進し物流改善に取り組む。さらに、既存契約者の集荷積上げとJAへの未・低利用生産者への推進巡回を行い、集荷確保に努めていく。

 全農あおもりの成田具洋米穀部長は「コロナ禍等の影響により全国の米の在庫量はさらに増えることが想定され、米価は下げ基調になっている。全農は長期販売を視野に入れた対策を検討しているが、今後は作付けの抑制も必要になってくる」としながらも、「20年産は需要の多いまっしぐらに品種転換され、需要に応じた作付けがされた。JAと協調しながら販売環境の変化に強い青森米として販売を展開し、生産者手取りに反映させていきたい」と協力を呼びかけた。

 また、7月に開催した「第5回青森県JA農産物検査員鑑定競技大会(団体の部)」の結果を発表し、第1位のJA八戸には賞状と記念の盾を授与した。

本年産の対策について協議