パールライス

精米工場で丁寧に精米し、つややかな光沢を放つ真珠のようなお米=パールライスに仕上げてお届けしています。
JA全農あおもり パールライスセンター

MAP(所在地:青森市大字新城字福田5-2)
当センターは、2017(平成30)年3月に一般社団法人日本精米工業会から「精米HACCP」の認証を受けました。JAグループ米穀卸として、引き続き食品表示法はじめ各種法令を順守するとともに、新たに取得した「精米HACCP」に基づき、国際的な規格に準拠した食品衛生管理に取組み、安定した品質、そして安全・安心な商品を提供し、消費者・お取引の皆様から信頼・満足されるパールライスブランドの確立に努めてまいります。
精米取扱商品
青天の霹靂 (10kg、5kg、2kg)

粒がやや大きめのしっかりしたお米で、ほどよいツヤとやわらかな白さ、炊き上がりからしばらく保温していてもつぶれることのない適度なかたさがあります。食べごたえがあって、しかも、重すぎない。粘りとキレのバランスがよく、上品な甘みの残る味わいです。
また、どんな食材とも相性がよく、おかずを選ばない頼もしさがあります。ごはんのおいしさ、楽しさを実感していただけるお米です。晴れわたった空に、突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在になりたいと考え、名付けられました。
2019(令和元)年産米も、日本穀物検定協会の定める食味ランキングで「特A」評価を獲得しました。
つがるロマン (10kg、5kg、2kg)

炊き上がりのふっくら感、歯応えがあり、粘りは比較的少なめ、食感が良くさっぱりとした味わいがあります。
また、冷凍・再加熱でも食味は安定しており弁当・おにぎりにも良くあうと評判です。
2000(平成12)年に品種登録され、食味や品質を守るため、青森県内で特に気象条件に恵まれている津軽中央、津軽西北南部平野内陸地帯の適地を中心に作付けしています。「米作りの里」津軽を発祥の地とした銘柄であることから稲作生産者の情熱とロマンを込めて名付けられました。
まっしぐら(10kg、5kg、2kg)

もちもちした炊き上がりと食味に優れ、歯応えがあり、適度な粘りがあります。また、割とあっさりしていて、素朴な風味があり、つがるロマンとともに青森を代表する品種です。2006(平成18)年に品種登録され、食味や品質を守るため、津軽西北、津軽半島中部、南部平野地域を中心に栽培しています。
あおもり米の食味・品質の追求にひたむきに、そして、きまじめに取組む気持ちをこめて名付けられました。
2019(令和元)年産米では、日本穀物検定協会の定める食味ランキングで初の「特A」評価を獲得しました。
無洗米青天の霹靂(3kg、5kg)

まっしぐらブレンド(5kg、10kg)

四季シリーズ(櫻・祭・穂・慶)つがるロマン(10kg、5kg)

パッケージは、四季おりおりの青森をイメージさせております。春は弘前、夏はねぶた、秋は奥入瀬、冬はえんぶりと青森の厳しくも豊かな四季を表現しています。青森米のエースつがるロマンを、限定のパッケージで包み、青森らしさをお客様にお届けします。
4~5月頃:櫻(さくら)6~9月頃: 祭(まつり)10~12月頃:穂(すい)1~3月:慶(よろこび)。
無洗米つがるロマン(5kg)

従来の精米では少し残る「ぬか」をほぼ完全に取り除いたため、研ぎ汁や水を使う量が少なく、環境にも配慮されたお米で、水が冷たくなる冬には適しています。
また、普通精米に比べ、同じ容積だと粒数が多いため、通常より5~10%多めに水を入れていただくのがコツです。
秋田県産あきたこまち(10kg、5kg、2kg)

秋田県が独自の良食味品種として開発し、1984(昭和59)年に秋田県の奨励品種となりました。
粒形は小~中、炊きあがりの光沢が良く、粘りは「コシヒカリ」「ひとめぼれ」よりもやや少なく、あっさりとした食感で、冷めてもおいしいお米です。
胚芽精米つがるロマン(5kg)

玄米は食べにくいと言う人につがるロマンを胚芽精米にして、お勧めしております。
ヌカ層と胚芽を全部取除いたものが精米、胚芽を70%以上残したものを胚芽精米といいます。胚芽部分を残したことにより、精米に比べてビタミンEは5倍、ビタミンB1は4倍、食物繊維は3倍あるといわれております。
上手にお米を保存することも美味しくごはんをたべる秘訣です。保存場所には、お家のなかの比較的涼しい所を選び、高温・湿気・直射日光を避けることがポイントです。さらに、夏場の暑い時期には、他の商品においが移らないような厚手のビニール袋に入れて、冷蔵庫の野菜室などで保存するのもひとつの方法です。また、米びつなどの容器を使っている場合は、古いお米のぬかなどが付着していて、特に夏場は虫が発生する原因になりますので、定期的に容器のなかを清掃し乾燥させることが必要です。