お知らせ

県内のイオンで「青森県フェア」を開催しました

 青森県は今年度第1回目となる青森県産品フェアを開いた。イオン東北㈱とのタイアップ企画で、7~10日の4日間、県内のイオン・マックスバリュ28店舗の食品売り場で「めじゃー市」「うまいもの市」を展開した。

 8日、青森市のイオン青森店で開かれたイオン東北㈱と青森県との情報交換会では、西秀記青森市長やイオン東北㈱辻雅信社長、JA全農あおもりりんご部川村浩史部長らが出席。メロンやホタテなど、県産品の紹介や今年度の農畜産物の生育状況を確認したうえで、意見交換・情報交換を行った。同日のPRセレモニーでは関係市町長から地元産品のPRが行われ、地産地消を呼びかけた。

 フェアは、「ふるさと産品消費県民運動」の一環として、安全・安心な県産農林水産物とその加工品に関する情報を発信し、地産地消の推進と県産品の販売拡大を図ることを目的としている。

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県産品をPRする川村部長