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「第13回雄町サミット」開催!雄町で醸された日本酒と〝オマチスト〟が全国から集結!

2022年09月13日
 JA全農おかやまは、岡山県酒造好適米協議会と岡山県酒造組合と共催で、8月30日(火)ホテル椿山荘東京にて「第13回雄町サミット」を開催しました。「雄町サミット」とは、酒米「雄町」の主産地である岡山県の酒米生産者と酒蔵が、「雄町」を原料にした日本酒のPRを目的に開催しているイベントで、岡山県産「雄町」という同一原材料の日本酒が全国各地の蔵元から集まる会として好評を得ており、今年で13回目の開催となりました。

 当日は、3年振りの東京開催となり、全国36都道府県124蔵より209点出品され、49点が優等賞に選ばれました。
 コロナ禍により一昨年は中止、昨年は歓評会のみの開催でしたが、今年は酒販店、飲食店、酒造会社を対象とした利き酒会や、どなたでも参加できる立食形式の懇親会も併せて実施。雄町ファンやまだ雄町を知らない方にも、岡山県産「雄町」で醸された日本酒を存分に飲み比べてもらい、各酒蔵が醸す「雄町らしさ」を多くの方に味わっていただきました。
 本会は、この雄町サミットを通じて、日本全国の方々に「雄町」を使用した日本酒の個性的な味わいを知っていただき、今後も雄町の日本酒を愛飲する〝オマチスト〟が増加するようPRを強化し、雄町米の消費拡大に努めてまいります。

審査会の様子 49点が優等賞に選ばれました!の内容を表示
審査会の様子 49点が優等賞に選ばれました!
会場入り口では雄町の紹介を展示しましたの内容を表示
会場入り口では雄町の紹介を展示しました
酒販店、飲食店、酒造会社を対象に利き酒会を実施の内容を表示
酒販店、飲食店、酒造会社を対象に利き酒会を実施
懇親会では日本酒だけでなく岡山県産の果物や海苔などを振る舞いましたの内容を表示
懇親会では日本酒だけでなく岡山県産の果物や海苔などを振る舞いました
たくさんの方に雄町の日本酒を楽しんでいただきましたの内容を表示
たくさんの方に雄町の日本酒を楽しんでいただきました