岡山の農畜産物

ごぼう

ごぼう

連島ごぼうとは?

倉敷市連島地域で昭和22年頃から栽培が始まり、県内を流れる高梁川の大規模改修で廃川地となった砂地を利用して栽培されているごぼうが“連島ごぼう”です。
伏流水が豊富にあり、通常のゴボウより色が白くてアクが少なく、肉質も柔らかで甘みがあるのが特徴で、連島でしかこの味が作れない、産地に根付いたものとして認められている岡山を代表するブランド野菜の一つとなっています。
その特徴が国に認められ、連島ごぼうは平成28年に県内では初めて地理的表示(GI)保護制度に登録されました。

ごぼうのキャラクター
  • 主な産地

    倉敷かさや(連島)

  • 出荷時期

    5月~3月