
野菜の販売を基本とした、「生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋」に取り組んでいます。
耕畜連携・資源循環ブランド「3-R」に関する取り組み

「3-R」とは、「耕畜連携」による資源循環型農業で生産された農畜産物や加工品のブランドです。とれたて元気市広島店・となりの農家店などの産直市にて、3-Rコーナーを設置し、地域の魅力を伝え、環境保全に寄与することに取り組んでいます。
畜産たい肥を原料とした肥料を使用した「循環野菜」、グルテンを控えた「ひろしま米粉バウムクーヘン」や広島県産丹波大納言小豆を使用した「さんあーるもみじ」などの加工品もあり、商品ラインナップは多岐にわたります。贈答品としても幅広く推進しています。
JA交流ひろば とれたて元気市について

直営のJA交流ひろばとれたて元気市は広島店、となりの農家店、楽々園店の3店舗を展開しており、ともに広島県産の農畜産物を取り扱う直売所です。旬の野菜・果物をはじめ、広島県産に拘った品揃えです。毎月第1土曜日は「JA産直市の日」として店舗の内外で様々なイベントを実施しています。広島店の惣菜コーナーにはのり弁専門店の「くろべん」が出店。県内の「みのりカフェ」は元気市広島店とfukuyama店の2店舗を展開しおり、季節の果物を使用したクレープなどを提供しています。となりの農家店の精肉コーナーでは広島和牛血統「元就」を販売。また、ギフトコーナーを拡充し野菜、果物、加工品などギフト向け商品の強化 も行っています。
JAタウン(広島とれたて元気市)