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みのるダイニングさんすて岡山店にて「新米!晴れの国うまれ"里海米(さとうみまい)"フェア」開催中!

2020年10月30日
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新米をPRする吉田店長
JR岡山駅構内「さんすて岡山」のJA全農直営レストラン「みのるダイニングさんすて岡山店」で、10月22日より「新米!晴れの国うまれ“里海米”フェア」が開催中です。 開催期間は、11月18日までの28日間で、収穫されたばかりのおいしい新米が味わえます。 里海米は、JAグループ岡山の「瀬戸内かきがらアグリ事業」の一環で、瀬戸内海で水揚げされた牡蠣殻を田んぼにまき、牡蠣殻の豊富なミネラルで生産された良質なお米です。 「瀬戸内かきがらアグリ事業」は、“里海”である瀬戸内海で育てられた牡蠣殻を農業へ再利用する循環環境保全型事業で、主食用米の他にも酒米や養鶏向け飼料でも活用されています。また、里海米の売上の一部は「瀬戸内かきがらアグリ基金」に積み立てられ、里海再生活動を支援する取り組みとして活用されます。里海米を食べることで、環境保全活動に参加することができることが特徴です。 みのるダイニングさんすて岡山店で使用する里海米の品種は「きぬむすめ」で、(一社)日本穀物検定協会の食味ランキングにおいて2016年産から最高ランクの「特A」を4年連続で取得しています。「コシヒカリ」にも負けない美味しい岡山米の代名詞といわれる品種です。 フェア期間中は、この「里海米きぬむすめ」の新米を楽しめるほか、毎日、先着40名様に「里海米きぬむすめ2合パック」をプレゼントしています!また店頭にて「里海米きぬむすめ2kg」(瀬戸内かきがらアグリ基金対象商品)の販売もおこなっておりますので、ぜひお立ち寄りください。