岡山県知事への県産農畜産物のPRおよび医療関係者へのぶどうの贈呈!!
2020年06月12日
JA全農おかやま、JA岡山中央会等で構成される「岡山県うまいくだものづくり推進本部」の伍賀弘本部長(JA全農おかやま県本部長)は、12日に県知事への表敬訪問を行い、県産農畜産物のPR依頼を行いました。
新型コロナウィルス感染拡大に伴う、イベントやパーティーの中止、店舗の営業自粛、輸出の停滞などにより県産の高級果物の販売苦戦が続いている中で、生産者が手間暇かけた高品質なぶどうの本格出荷が始まる時期を迎えます。
本来であれば、園芸流通懇談会や初売りセレモニーや知事によるトップセールスなどのPRも今年度は実施出来ない状況の中で、伍賀本部長から伊原木隆太県知事に対して、「岡山のぶどうの匠たちが丹精込めて栽培したマスカットを、県民の皆さんをはじめ、国内外の多くの皆さんに食べて、買っていただけるよう、知事からも、さらなる積極的なPR、応援をして頂きたい」と依頼しました。
また、「岡山県うまいくだものづくり推進本部」では、新型コロナウィルス感染症対策のために最前線で日々尽力いただいている医療関係者の方に対して、感謝の気持ちをこめて、マスカット共進会(7月、9月、10月の3回)で出品されたぶどうを贈呈することとし、県知事に対して目録を贈呈しました。医療関係者へのぶどうの贈呈は共進会終了後(初回は7月31日)に、知事・生産者からのメッセージを同封して送付する予定としています。
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