ファジアーノ岡山への「おかやま米」贈呈式を開催しました!
2021年03月09日

本取り組みは、コロナ禍で影響を受けている米農家への支援として実施する「岡山県産米消費拡大運動」の一環として実施しました。近年、岡山県内を拠点とする様々なスポーツチームや選手の活躍が報道されており、東京オリンピックやパラリンピック、プロリーグなどを通じて、世界に向けての活躍も期待されています。こうした中で、JAグループ岡山は、県内スポーツチームや選手に、岡山県産米を食べていただき、「おかやま米」の美味しさ・素晴らしさ等を体感し、栄養をつけて試合に、練習に励み、さらに活躍していただきたいと考えています。
当日は、ファジアーノ岡山の北川真也社長にお越しいただき、「コロナにも、試合にも、大勝利!」「笑顔で、元気に、ピッチを駆け回れ!」という気持ちを込めて、おかやま米「きぬむすめ(里海米)」5俵(300㎏)を贈呈いたしました。今回贈呈した「きぬむすめ」は、現在、食味ランキング“特A”を5年連続取得している品種です。また、田んぼに牡蠣殻をまき育てた、「里海米」という地域ブランド米でもあり、カルシウムやタンパク質・天然のミネラルが豊富なかきがらを田んぼにまくことで、できあがった良質なお米です。
