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令和元年度・令和2年度ウォーク21成績優秀者表彰大会を開催!

2021年09月03日
 岡山農機事務所は、8月3日(火)にウォーク21成績優秀者表彰大会を開催しました。
 ウォーク21は、JA農機事業の発展のために様々な事を取り組んでおり、その一つに、4月から1月を対象期間としたセールスコンクールがあります。
 このコンクールは、製品販売実績を経験年数でベテラン・中堅・新人の3部門に分け、修理工賃の1部門を合わせた4部門別に実績を競います。各部門の成績優秀者には、新たな知識の取得などを目的とした研修を実施しております。
 コロナ禍が続く中、表彰大会を延期しておりましたが、感染予防対策を徹底した上で、令和元年度と令和2年度の成績優秀者に対し、JA農機担当職員の意欲向上を目的に表彰大会を開催しました。
 受賞者は42名(連年受賞者あり)で、このうち、4部門上位3位までの方24名の成績優秀者を表彰大会に招待し、岡本副本部長から表彰状を授与いたしました。

表彰代表の4名(右手前からから JA晴れの国岡山農協吉備路農機センター横田 修センター長、同農協新見農機センター長尾健央さん、同農協勝英農機センター山本孝志さん、株式会社JA岡山西大寺農機センター花口稔浩さん)の内容を表示
表彰代表の4名(右手前からから JA晴れの国岡山農協吉備路農機センター横田 修センター長、同農協新見農機センター長尾健央さん、同農協勝英農機センター山本孝志さん、株式会社JA岡山西大寺農機センター花口稔浩さん)

 大会企画として、表彰代表の4名の方に仕事で意識していることや経験の浅い担当者へのアドバイスをしていただきました。
 「時間があれば訪問する。若手がいるところは、若手とも話をして新商品の紹介などをして信頼関係を築いている。」
 「修理は、手早く的確に行う。どんな約束も必ず守る、それが信頼につながる。」
 「先ずは相手の顔と名前を覚える、そして自分も覚えてもらう。相手に自分をPRして自分のファンになってもらうことが大切。」
 など経験を交えた受賞者らしい仕事に対する姿勢と考え方についての説明がなされ、今後の県下農機事業にとって貴重な発表会となりました。