鮮やかな黄色の実が特徴!フォックスフェイスのご紹介!
2021年11月04日
フォックスフェイスとは?
フォックスフェイスとは、ナス科の植物でキツネの顔の形をした黄色の実が特徴です。寒さには弱く、冬には枯れてしまうため、毎年タネをまいて5月頃畑に植え、実が色づいた9月下旬頃からが見頃です。フォックスフェイスのほかに、実の形や色からツノナスやカナリヤナスなどとも呼ばれています。水に浸けなくても数か月鑑賞できるため、生け花やリースに適しており、飾ると色鮮やかな黄色の実で、空間がひときわ華やかになります。
産地は?
フォックスフェイスは岡山県中西部に位置する高梁市で栽培がおこなわれています。高梁市は、標高60~600mの高低差があり山城と雲海が人気の地域です。出荷は9月下旬頃から11月初旬で、JA晴れの国岡山高梁グリーンセンターで購入することができます。
みのるダイニングさんすて岡山店でフォックスフェイスをプレゼント!
JR岡山駅構内にあるJA全農直営店舗「みのるダイニングさんすて岡山店」で、11月5日(金)~11月7日(日)に店内ご利用の方、毎日先着30名様限定で、フォックスフェイス1袋プレゼントいたします!この機会に、色鮮やかなフォックスフェイスをご家庭に飾られてみてはいかがでしょうか。ぜひ、みのるダイニングさんすて岡山店にお立ち寄りください!