ひなまつりにむけて子供たちに桃の花をプレゼント!
2022年03月07日
JA晴れの国岡山びほく桃部会は、ひなまつりに合わせ3月2日(水)に高梁市内の幼稚園・保育園・認定こども園全15園に桃の花と白桃の栽培方法を記したパネルをお届けしました。
この事業は、次世代を担う園児に、桃に子供の頃から親しんでもらおうと取り組みを始め、今年で7回目を迎えます。
この事業は、次世代を担う園児に、桃に子供の頃から親しんでもらおうと取り組みを始め、今年で7回目を迎えます。
今回は、「桃の花」だけでなく、白桃の栽培についても理解を深めてもらうため、本会が作成した「岡山の桃ができるまで」と題したパネルもプレゼント。パネルには、開花・人工授粉、摘果など選果・箱詰めまでの成り立ちを掲載しており、四季や伝統行事を感じるとともに、地域農業についても触れる機会となりました。
届けた桃の花は、剪定した枝を部会員が持ち寄り、1ヶ月間開花調整したもので、剪定した枝を有効的に活用しています。
本会は、岡山県の子供たちに地元の特産物についての知識を深めてもらうため、今後も食育活動に努めます。