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第38回岡山県中古農業機械モデルフェア開催!

2022年08月15日
 JA全農と岡山県農業機械商業協同組合は、岡山県内における中古農業機械の有効活用による農業生産コストの低減等を目的に「第38回岡山県中古農業機械モデルフェア」を8月5日~6日の2日間、岡山市の高松稲荷で開催しました。 新型コロナウイルス感染拡大防止対策を徹底し、3年ぶりの現地開催となり、2日間で生産者、農機具メーカー約1,000人が訪れました。

 当日は、整備済みのトラクターやコンバイン、田植え機、管理機などの中古農機を約180台集め、販売をしました。販売方法は基本的に抽選です。来場いただいた方は、購入したい機械に申し込みをし、購入希望者が複数いる機械はその場で抽選となります。その抽選に当選することで購入権を獲得できる仕組みとなっています。
 人気の機械には大変多くの申込みがあり、当選者が決まると大きな拍手に包まれ、会場は大変な盛り上がりを見せました。
 現在、資材価格高騰により、安価で優良な中古農業機械のニーズが高まっています。本会は、今後も生産者の負託に応えるよう生産資材コストの低減に努めてまいります。

会場の様子①の内容を表示
会場の様子①
会場の様子②の内容を表示
会場の様子②
抽選の様子の内容を表示
抽選の様子
ご当選された荒嶋秀己様(赤磐市)の内容を表示
ご当選された荒嶋秀己様(赤磐市)