ニュース・トピックス一覧

牛窓白菜で心も身体も温かく 京都市場で試食会開催

2024年12月12日
 JA岡山牛窓白菜部会、JA岡山、JA全農おかやまは、12月7日、京都市中央卸売市場で牛窓白菜のPRを目的にトップセールスならびに試食会を開催しました。
 京都市場での試食会は、コロナ禍が明けて久しぶりの開催で、当日は、京都青果合同(株)の関係者など約100名が訪れ、牛窓白菜を使った産地お薦めの料理をふるまいました。

 瀬戸内市牛窓地区は県下最大の白菜の産地で、岡山県産白菜の年間生産量4,207㌧のうち、90%が牛窓産となります。(2023年度JA全農おかやま取り扱い実績)
 今回、出荷最盛期を迎えた12月に、消費地である京都市場にて、より一層の消費拡大を図るため試食会を実施しました。ふるまった料理は、産地お薦めの「牛窓白菜のミルクスープ」で、早朝の寒い中、参加者は温かいスープで身体を温めながら、牛窓白菜を味わいました。