「ラブベジ®」プロジェクト 岡山県産野菜のレシピ集を作成しました
2025年09月16日

当取り組みは、味の素(株)が展開する「ラブベジ®」プロジェクトの一環です。9月6日(土)には、天満屋ストア岡南店でメディア向けに発表会を実施し、レシピを考案した大学生が売り場に立ち、買い物に来られたお客様に試食品とレシピ集を手渡しました。レシピは1万部作成し、来年2月まで天満屋ストアの店舗で配布する予定です。

「ラブベジ®」とは、「野菜をもっととろうよ!」をスローガンに、国が推奨する「野菜の摂取目標1日350g以上」の実践を応援する、味の素(株)が2015年から取り組むプロジェクトで、岡山県では、2022年から取り組みを開始し、今年で4年目の取り組みになります。
今年は2月までと例年に比べ取り組み期間を拡大。くらしき作陽大学食文化学科の学生が、味の素の調味料と県産野菜を使った、秋冬にぴったりなメニュー8品考案しました。初月にあたる9月のメニューは県産桃太郎トマト、きゅうり、なすを使ったさっぱりメニュー2品です。県産の野菜をふんだんに摂取することができるメニューで、県民の野菜摂取量促進を目指します。
本会は、当取り組みを通じて、県産の多様な野菜の食べ方を消費者に知ってもらい、野菜の摂取をすすめるとともに、生産者の支えになるよう地元野菜の安定消費に繋げていきます。