牛窓の新鮮野菜！

　岡山県瀬戸内市牛窓地区は、日本のエーゲ海と呼ばれ、瀬戸内海に面した温暖で日照に恵まれた地域です。歴史のある県内有数の野菜産地として、品質にこだわった白菜、キャベツ等を生産しています。

牛窓ブランド野菜の出荷が始まりました！

　令和5年1月4日より、牛窓ブランド野菜「冬黄白菜（とうきはくさい）」「牛窓甘藍（うしまどかんらん）」の出荷が始まりました！この時期限定の旬の味をぜひご賞味ください！

冬黄白菜（とうきはくさい）　1月～2月限定出荷

　「冬黄白菜」は、肉厚でうま味、甘みがあり食味に優れた特定の品種で、なおかつ尻張り、胸張りといった形状の良い最高品質の白菜をほ場検査で厳選しています。商標を取得し、差別化を図っています。R4年度は、54戸、16.6haで栽培をしており、1月～2月中旬にかけて、100,000箱（15kg／箱）と平年並の出荷量を見込んでいます。

牛窓甘藍（うしまどかんらん）　1月～3月限定出荷

　「牛窓甘藍」は、甘みが強く、ジューシーで、特においしい品種を限定し、ブランド化したキャベツで、令和4年には商標を取得した牛窓が誇るブランド野菜です。生でサラダに、また加熱してもうま味が強く、食感も良いので蒸し野菜やお好み焼きにもおすすめです。R4年度は、61戸、9.4haで栽培しており、1月～3月にかけて約30,000箱（10kg／箱）の出荷量を見込んでいます。

簡単レシピを紹介！