真庭市特産「ヒメノモチ」の商売繁盛祈祷
2024年11月13日
JA全農おかやまは、11月8日にJA晴れの国岡山の本庄倉庫(真庭市湯原)で実施した、真庭市産「ヒメノモチ」の祈祷に参加しました。
当日は、最上稲荷の岡嶋泰辰僧侶を招き、家内安全・商売繁盛・地産地消の拡大の願いを込めて、真庭市の特産品である「ヒメノモチ」約150㌧が祈祷され、ヒメノモチの栽培農家で組織している真庭ヒメノモチ生産振興協議会や、JA晴れの国岡山、全農パールライス株式会社岡山支店の関係者も出席しました。
当日は、最上稲荷の岡嶋泰辰僧侶を招き、家内安全・商売繁盛・地産地消の拡大の願いを込めて、真庭市の特産品である「ヒメノモチ」約150㌧が祈祷され、ヒメノモチの栽培農家で組織している真庭ヒメノモチ生産振興協議会や、JA晴れの国岡山、全農パールライス株式会社岡山支店の関係者も出席しました。
最上稲荷の本殿にお祀りされている最上三神の中央に祀られている最上尊は五穀豊穣、商売繁盛、開運などたくさんの福徳をそなえておられ、左肩に稲束、右手に鎌をお持ちであることから、もともとは「五穀豊穣」の神様であったと伝えられています。
今回祈祷されたヒメノモチは、「真庭市産ひめのもち 祈願米」として11月下旬から県内の各量販店等で、販売される予定です。
もち米の消費量が年々減少する中、年末年始は1年で最ももち米の需要が増える時期であることから、今回の取り組みを通じて、本会は、地元岡山で栽培されたヒメノモチの地産地消が広がることに期待します。