2019年度 事業概況

事業運営・経営管理

 最重点事業施策の確実な実施と組織の活性化をはかるため、コンプライアンス・リスク管理をはじめとするガバナンスの強化や、業務の合理化・効率化、本会グループ会社を含めた経営資源の有効活用をはかるとともに、積極的な情報発信を通じたJAグループに対する理解醸成に取り組みました。

1.経営資源の有効活用

  • (1)投資・出資に関する要領の見直しと不稼働資産の洗い出し・活用検討など、ファシリティマネジメントの強化
  • (2)目標面談制度の刷新や人事考課制度の統一など、業務の高度化
  • (3)業務用端末のシンクライアント化による情報セキュリティ強化とリモートワーク環境整備、グループ会社とのシステム基盤共有によるITコスト低減
  • (4)グループ会社を17の事業分野に分類し、事業分野ごとに事業連携・会社再編等の事業競争力強化策を検討

2.広報活動の拡充

  • (1)メディア(全国・地方紙等)への発信と対話や、情報誌「エプロン」の発行(創刊500号達成)、SNSの継続発信などを通じた本会事業に対する理解度向上
  • (2)スポーツ支援(卓球・カーリング・高校野球等)やJA全国女性組織協議会と連携した全国の「どんぶり」をテーマにしたテレビ・ラジオCMの活用など、情報発信の強化
  • (3)JA役員が出演するラジオ番組の継続実施(132名、累計216名)によるJAグループへの理解度向上

3.コンプライアンス・リスク管理の強化

  • (1)食品取扱拠点の巡回指導・点検(94か所)や一斉事業点検など、コンプライアンス・リスク管理の強化に向けた継続的な取り組みの実施
  • (2)農協法改正と会計監査人監査への移行に対応した、「内部統制システム構築に関する基本方針」の改定
  • (3)輸出事業に係る海外商標取得や民法改正に対する対応など、法務・知財業務による事業活動への支援強化
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