鳥取県本部

鳥取県が育成した水稲新品種「星空舞」の生産拡大や販売強化に取り組んでいます。令和元年産での本格デビューに向け、「星空舞ブランド化推進協議会」の設立とともに栽培技術研修会の開催や、主な市場となる関西を中心に試食宣伝販売を実施しています。4年後には、県生産量の25%となる3,000haまで作付面積の拡大を計画しており、全農鳥取県本部が中心となり、鳥取の新たなブランド米として全国に販売していきます。高温でも栽培しやすいうえ、炊き上がりが星のように輝き、冷めても美味しいと評判は高く、鳥取の期待の星です。

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