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名称 | : | JAふくおか八女 |
所在地 | : | 福岡県八女市亀甲55−1 |
電話番号 | : | 0943−25−1148 |
JAふくおか八女
豊かな大地を舞台に、
可能性の翼を大きく広げるJAふくおか八女
「福岡八女農業協同組合」(JAふくおか八女)は、平成8年4月1日八女市を拠点に誕生しました。八女市・筑後市・福岡立花・広川町・星野村・上陽町・矢部村・黒木町の8つのJAをひとつにした、全国でも有数の大型JAです。8つの市町村はそれぞれに個性的。各地の土壌を活かした特産品の数々、今も残る史跡・名所、伝統文化も人々のてによって、守り継がれています。8つの個性がひとつになって、さらに大きなチカラが生まれる -可能性、大きく広がる- JAです。
お茶の原産地は中国雲南省といわれ、日本へは唐の時代の中国より仏教修行の僧侶たちによって伝わりました。
国産の茶栽培は、1192年中国の宋に学んだ僧・栄西が、筑前脊振山に茶種子を播き、博多に聖福寺を建立し、境内にも茶を植えたのがはじまりとされています。
その後、この茶の種子が、山城宇治、伊勢、駿河と広がり現在の茶産地となっています。
八女茶のはじまりは、僧・周端が1406年(応永13年)に中国より帰国後、筑前国鹿子尾村(現黒木町笠原)に霊厳寺を建立するとともに、茶の栽培を伝えたのが由来とされています。