産地直送通販サイト「JAタウン」事業と飲食店舗事業を通じて、消費者と直接接点を持った事業展開により、
国産農畜産物の販売・消費拡大や情報発信に取り組んでいます
フードマーケット事業では、産地直送通販サイト「JAタウン」等のeコマース事業と「みのりみのる」ブランドを中心とした飲食店舗事業を展開しており、2つのチャネルを通じて、「日本農業の価値」「生産者の想い」を消費者に伝え、「農業団体らしい」「JAグループならでは」を意識した運営により、国産農畜産物の販売・消費拡大に資する取り組みをすすめています。
全農直営の産地直送通販サイト「JAタウン」は、2001年に開設された国産農畜産物の専門サイトです。全国各産地の厳選された新鮮で安心・安全な農畜産物を取り扱っており、お中元・お歳暮をはじめとした贈答品、日常使いとしても多くのお客様にご利用いただいています。

「JAタウン」

JAタウンのイメージキャラクター「じぇー太」
全農直営の飲食店舗事業は、「地産地消」や「国産食材100%使用」がコンセプトの「みのりみのる」ブランドを冠した飲食店舗や、各産地のブランド和牛を活用した焼肉店舗など、飲食店における原産地表示の意義を広く消費者に啓発し外食産業における国産農畜産物の利用拡大を促進することを目的に運営しています。各地域のお米や畜産物、野菜やくだものなどをふんだんに使用したメニューを提供し国産農畜産物の消費拡大・PRに取り組んでいます。

みのる食堂三越銀座店

みのりカフェ三越銀座店

和牛焼肉 岡山そだち
「JAタウン」では、お中元・お歳暮のほか、「母の日」「桃特集」「肉の日」など年間を通じ「季節」「旬」「行事」等に連動したイベント・キャンペーンを展開し、何度も購入したくなる魅力ある通販サイトづくりをすすめています。
飲食店舗では、「国産農畜産物の消費者への提供・PR拠点」として、年間を通じて各産地の新品種やブランド農畜産物などJAグループの特徴ある食材を活かした食材フェア等を積極的に展開しています。
生産者やJAが消費者へ直接産地の魅力や特産品を紹介・販売する交流の場として「みのりみのるマルシェ」を開催しており、東京・大阪・広島などで定期的に開催し、時季にあわせた各産地の特徴ある農産物を販売しています。
国産農畜産物の消費拡大・PRを目的に、XやInstagram、YouTube「ゆるふわちゃんねる」などの各SNS、TV・ラジオCMなど多様なメディアを活用して情報発信を積極的におこなっています。
フードマーケット事業では、「フードロス削減」の観点から、各事業において以下の取り組みを促進しています。
◆JAタウン:自然災害や需給バランスの崩れにより苦境に立たされた農畜産物を販売する「食べて応援」企画等の実施
◆飲食店舗 :規格外や自然災害被害にあった農産物を店舗で積極的に活用
「JAタウン」は、2019年に通販業界大手の株式会社フェリシモ(以下フェリシモ社)と共同で「純農」ブランドを立ち上げました。「純農」ブランドは、国産農畜産物の消費拡大を目的とするブランドであり、両社で選定・開発した国産農畜産物を主原料とした商品をフェリシモ社のECサイトやカタログ媒体を通じて販売しています。
「JAタウン」における国産農畜産物を個配するノウハウを活用し、ふるさと納税事業や各自治体の個別世帯へ農畜産物をお届けする事業などの公共事業を受託し、各自治体の施策を支援しています。