「JA全農東北広域部品センター」の開所式の開催について

JA全農は、平成31年1月1日より東北地区の農業機械部品事業の物流・配送拠点として「JA全農東北広域部品センター」を設置し、1月7日から青森・岩手・宮城・福島の4県域のJAへ部品供給を開始しました。当センターの開所にともない、1月23日に開所式を開催します。
JA全農では、生産者の生産費低減に向け農業機械の長期使用をすすめています。このため、迅速な農業機械の修理・整需に対応することを目的に、今回設置された当センターを含め、全国で県域を超えた部品事業を行っています。
当センターは、今後、供給エリアを拡大するとともに、部品保有アイテム数も約35,000アイテムまで増加させ、本会の広域部品センターとしては最大規模となる予定です。在庫アイテム数の充実による即納率の向上や、夜間配送による翌朝JA納品、部品検索機能と連動させたWeb系EOS(エレクトリック・オーダリング・システム)の導入、バーコードシステムによる効率的な在庫管理など通じて、生産者・JAへのサービス向上に取り組んでいきます。

【施設の概要】
施設名称:JA全農東北広域部品センター
設置場所:宮城県黒川郡大和町吉岡字北原西72 (TEL) 022-341-8533(代表)
    (JA全農みやぎ総合流通センター敷地内)

【開所式の概要】
(1)日時:平成31年1月23日(水曜日) 10:30~(受付開始は10:00)
(2)場所:JA全農東北広域部品センター
(3)内容:
 ア.安全祈願神事:10:30~11:00
 イ.開所式   :11:00~11:30
 ウ.施設案内  :11:30~11:50