農家手取り最大化成果発表会の開催について ~トータル生産コスト低減を中心としたモデルJAの取り組み~

JA全農は、2月7日に「農家手取り最大化成果発表会 ~トータル生産コスト低減を中心としたモデルJAの取り組み~」をベルサール御成門タワー(東京都港区)で開催します。
JAグループでは、第27回JA全国大会(平成27年10月)において、「創造的自己改革への挑戦」を決議し、「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」などをJA自己改革の最重点課題として、集中的に取り組むこととしました。
これらのJA自己改革を着実に実践するため、JAと連合会(経済連・全農)でモデル55JA(41都道府県)を設定し、農家手取り最大化のためにトータル生産コスト低減を中心とした「3つの柱(※【別紙1】をご覧ください)」について、3か年(平成28年度から30年度)で実践しています。
この取り組みで得られた成果を、今後も多くの農業者へ水平展開していくため、これまでの取り組みの総括を行い、成果を共有する場として発表会を開催します。
(当会はJAグループ関係者を対象とした発表会になります。おそれいりますが、一般の方の入場は受け付けておりませんのでご了承ください)

開催概要

1.日時 :平成31年2月7日(木曜日)13:30~17:00
2.場所 :ベルサール御成門タワー
      〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-1 住友不動産御成門タワー4階
3.主催 :全国農業協同組合連合会
4.出席者(予定): モデル55JAの役職員、連合会役職員他 約300名
     (来賓)農林水産省、公益社団法人日本農業法人協会、全国農協青年組織協議会
         全国農業青年クラブ連絡協議会、全国農業協同組合中央会
         農林中央金庫、全国共済農業協同組合連合会
     (全農)代表理事理事長 神出 元一 他
5.主な内容:モデルJAによる成果発表、成果集による取り組み成果共有など
6.農家手取り最大化モデル55JA一覧:【別紙1】
7.当日のスケジュール:【別紙2】