みのりみのるマルシェ群馬県「佐波伊勢崎の実り」in 銀座三越の開催について

 JA全農「みのりみのるプロジェクト」は、2月23日に銀座三越において、「みのりみのるマルシェ 群馬県『佐波伊勢崎の実り』」を開催します。
 JA佐波伊勢崎は、群馬県の中央に位置する伊勢崎市と隣接する玉村町にある農協です。当地は、赤城山から利根川に広がる肥沃な大地と長い年間日照時間により、農産物の品目数が豊富です。また県内有数の米麦地帯でもあり、二毛作(同じ土地で米と麦を交互に栽培)を行っています。
 マルシェでは、ブランドトマト「上州娘」や冬の寒さを受けて育つ「ちぢみほうれんそう」、高糖度フルーツトマト「ルージュの宝石箱」など、旬の農産物を紹介・販売します。

マルシェ概要

開催日時:平成31年2月23日(土曜日) 10:30~18:00
開催場所:銀座三越9階銀座テラス 東京都中央区銀座4-6-16
販売品目:トマト(上州娘)、フルーツトマト(ルージュの宝石箱)、ちぢみほうれんそう、いちご(やよいひめ)、アレッタ(ブロッコリーとケールをかけ合わせた新野菜)、米(ミルキーシェリー)他 
※取扱品目は変更になる可能性があります。

みのりみのるマルシェとは、月刊フリーペーパー「AGRIFUTURE(※1)」で紹介した地域の旬の食材、生産者の想い、受け継がれた文化などを、TAC(※2)や生産者が消費者に直接紹介する催しです。

(※1)AGRIFUTURE:地域の農畜産物や地域の魅力、生産者の生の声を紹介。今回マルシェに参加するJAを特集したAGRIFUTUREは、下記のホームページから閲覧できます。
(※2)TAC(Team for Agricultural Coordination):全国各地のJAとJA全農が組織する農業コーディネートチーム。約1800名のTACが10万人以上の農業経営者を日々訪問し、農業経営に関するあらゆる相談に応えています。