みのりみのるマルシェ 千葉県「八千代市の実り」in銀座三越の開催について

JA全農「みのりみのるプロジェクト」は、6月1日に銀座三越にて、「みのりみのるマルシェ千葉県『八千代市の実り』」を開催します。

マルシェでは、JA八千代市の特産物を取り揃えて販売します。八千代市は、千葉県北西部の(かつ)(なん)地区に位置する人口約19万人の市で、住宅団地発祥の地として知られています。主に、きゅうり、枝豆、お米や梨などが栽培されており、直売所や軒先販売など都市型農業ならではの販売が盛んで地域住民に親しまれています。これから、国の指定産地にも選ばれている「春夏にんじん」が旬を迎えます。

マルシェでは、みずみずしくて柔らかいと評判の「春夏にんじん」の他、にんじんやタマネギをたっぷりと使用した「やっち和風ドレッシング」など、八千代市の農産加工品を紹介・販売します。

マルシェ概要

開催日時:令和元年6月1日(土曜日) 10:00~18:00
開催場所:銀座三越9階銀座テラス(東京都中央区銀座4-6-16)
販売品目:春夏にんじん、米(ミルキークイーン、コシヒカリ)、トマト、きゅうり、枝豆、ナス、やっち和風ドレッシング他 
※取扱品目は変更になる可能性があります。


みのりみのるマルシェとは、月刊フリーペーパー「AGRIFUTURE※1」で紹介した地域の旬の食材、生産者の想い、受け継がれた文化などを、TAC※2や生産者が消費者に直接紹介する催しです。

※1 AGRIFUTURE:地域の農畜産物や地域の魅力、生産者の生の声を紹介。今回マルシェに参加するJAを特集したAGRIFUTUREは、下記のホームページで閲覧できます。
※2 TAC(Team for Agricultural Coordination):全国各地のJAとJA全農が組織する農業コーディネートチーム。約1800名のTACが10万人以上の農業経営者を日々訪問し、農業経営に関するあらゆる相談に応えています。