JA全農×JR西日本 第42回JR大阪駅みのりみのるマルシェ「加賀・能登の実り」の開催について

JA全農は、7月6日・7日、JR大阪駅にてみのりみのるマルシェ「加賀・能登の実り」を開催します。
JA全農「みのりみのるプロジェクト」とJR西日本は、平成27年度に締結した「地域振興支援に関する連携協定書」にもとづき、マルシェの実施や行政と連携したIターン・Uターン促進に取り組んでいます。
「みのりみのるマルシェ」は、生産者と消費者をつなぐために、TAC※や生産者が地域の農産物、それを育む地域の歴史や文化、生産者の想いなどを伝える取り組みです。今回は、糖度が高くシャリっとした食感が特徴の「大崎すいか」のほか、粒が大きくジューシーな「高松ぶどう(デラウェア)」、実がしっかりして甘みのある「小松とまと」、夏の加賀野菜の代表格「加賀太きゅうり」等、旬を迎える石川県産農産物を紹介・販売します。

※TAC(Team for Agricultural Coordination)は、地域農業の担い手農家に出向くJA担当者の愛称です。

開催概要

(1)日時:令和元年7月6日(土曜日)・7日(日曜日)
      11:00~18:00(売切次第終了)
      ※雨天決行、荒天中止、開催日時は変更になる場合があります。
(2)場所:JR大阪駅ノースゲートビルディング2階「アトリウム広場」