JA全農×JR西日本 第43回JR大阪駅みのりみのるマルシェ「和歌山の実り」の開催について

JA全農は、7月15日(月・祝)、JR大阪駅にてみのりみのるマルシェ「和歌山の実り」を開催します。
JA全農「みのりみのるプロジェクト」とJR西日本は、平成27年度に締結した「地域振興支援に関する連携協定書」にもとづき、マルシェの実施や、行政と連携したIターン・Uターン促進に取り組んでいます。
「みのりみのるマルシェ」は、生産者と消費者をつなぐために、TAC※や生産者が地域の農産物、それを育む地域の歴史や文化、生産者の想いなどを伝える取り組みです。今回は、日本屈指の生産量を誇る「白鳳(桃)」をメインに、日本一の梅と名高い「紀州南高梅」、全国2位の生産量を誇る「新しょうが」等、旬を迎える和歌山県産農産物を紹介・販売します。

※TAC(Team for Agricultural Coordination)は、地域農業の担い手農家に出向くJA担当者の愛称です。

開催概要

1.日時:令和元年7月15日(月・祝)
     11:00~18:00(売切次第終了)
     ※雨天決行、荒天中止、開催日時は変更になる場合があります。
2.場所:JR大阪駅ノースゲートビルディング2階「アトリウム広場」