みのりみのるマルシェ 秋田県「あきた北の実り」in銀座三越の開催について

JA全農「みのりみのるプロジェクト」は、7月27日に銀座三越において、「みのりみのるマルシェ 秋田県『あきた北の実り』」を開催します。
JAあきた北は、秋田県の北部に位置する大館市に本店を置くJAです。奥羽山脈と出羽丘陵の山並に囲まれ、その低地を流れる米代川とそれに注ぐ中小河川の流域に開けた大館盆地を中心に農業が展開されています。
マルシェでは、深緑色のプチプチした食感の粒が特長で、陸の数の子、畑のキャビアともいわれる「大館とんぶり」をはじめ、噛めば噛むほど旨みが溢れる「比内地鶏」、盆地特有の気候で育った夏野菜の王様「きゅうり」など、秋田県大館を代表する農畜産物や加工品を販売します。

マルシェ概要

1.開催日時:令和元年7月27日(土曜日) 10:00~18:00
2.開催場所:銀座三越9階銀座テラス(東京都中央区銀座4-6-16)
3.販売品目:大館とんぶり、比内地鶏カット肉、比内地鶏加工品(ウインナー)、きゅうり、アスパラガス、トマト、米(あきたこまち)他 
※取扱品目は変更になる可能性があります。

みのりみのるマルシェとは、月刊フリーペーパー「AGRIFUTURE※1」で紹介した地域の旬の食材、生産者の想い、受け継がれた文化などを、TAC※2や生産者が消費者に直接紹介する催しです。

※1 AGRIFUTURE:地域の農畜産物や地域の魅力、生産者の生の声を紹介。

※2 TAC(Team for Agricultural Coordination):全国各地のJAとJA全農が組織する農業コーディネートチーム。
約1800名のTACが10万人以上の農業経営者を日々訪問し、農業経営に関するあらゆる相談に応えています。